昨日は じっくりと相撲を見ました。
優勝をだれが勝ち取るか 最後までわからない状態でしたし
何と言っても 地獄から這い上がって来た照ノ富士~♪
足もひじも 巻き巻き状態ですから・・・
優勝は逃しても仕方ないかと思いながらも 力が入りました
照ノ富士 幕内復帰 特集❗️
手足のけがの上に 内臓の数々の病気・・・
信じられないような状態から 立ち上がったのです。
だらだらとした状態で相撲はとれないと思いはじめ
なんどもなんども 相撲をやめようと思い
師匠に相談したとき
「まずは病気と闘ってそれが治ってから改めて考えよう。」と言われました。
その言葉を 照ノ富士は信じたのです。
「きっと笑える日が来るから 頑張れ!!」
そうも言われたそうです。
照ノ富士 復活の優勝❗️ インタビュー ED
続けてきてよかったです
彼の最初の一言でした。
みなさんは 同じモンゴル出身の日馬富士を覚えていますか
私は彼が大好きでしたけれど やっぱりすごい人です。
Twitterを出されていますので
時々 朝青龍とおなじに 顔も見させてもらっています
「人生の消しゴムはない」相撲界から去って1年…モンゴルで叶えた日馬富士の夢
https://twitter.com/THarumafuji
元横綱日馬富士が母国モンゴルで学園開校「日本で学んだことをいかしたい」
最も強く望んでいるのは、「子供たちを素直で元気に育てることです」。人格形成は大きな柱で、「勉強やスポーツを通じて、出会ったいい友人たちと助け合いながら夢を目指してほしいです。国は人であり、人が成長しないと国も発展しません。自国の伝統・文化を誇りに思い、他文化も謙虚に理解する人間になってもらいたいです」と願っている。
学園開設の根本には感謝の思いがある。大相撲で横綱という頂点を極め、「私の人生はジャパニーズドリームです。苦労もしましたが、たくさんの喜びも与えてもらいました。横綱になってすばらしい方々と出会えるご縁をいただきました。これまでに受けてきた恩を、教育を通じて世の中に返していきたいと思っています」。相撲はもちろん、絵を描いても一流の“日馬富士先生”が教壇に立つ可能性もあるという。
慣れ親しんだ髷に別れを告げ、「新しい髪形になって志も新たにし、新しい目標や夢に向かって全身全霊で取り組んでいます」と力を込める。「全身全霊」は大関や横綱昇進時の口上に入れ、自伝的な著作の題名にも採用した大好きな言葉だ。まだ34歳。ビャンバドルジさんには夢を抱き、かなえていく時間がたくさん残されている。
頑張れ 照ノ富士
頑張れ 日馬富士
頑張れ 宝富士
みんな頑張れ!! お相撲さんを見習おう~♪
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