死とは何か…医者は自然死を知らない 「延命治療」蔓延する日本と「自然死」選ぶ欧米
夕刊フジ
半年前
わが母は ほとんど 食わず飲まず おしっこも出ず
うつらうつらとして 文句も言わず・・・・
点滴も入らず・・・・
そんなある日
「肺がおかしいよ!!音が異常になっているよ!!」
聴診器を当てた訪看さんが驚いて在宅医に往診を頼む
「あぁ~救急車呼びますかぁ 家でこのまま様子を見ますかぁ」と
かかり付け医は 慣れたような声で 当たり前のように私に聞いた
・・・・
急性肺炎だと聞いて
このままおいておくなどと
・・・・答える人もあるのだろうか・・・・
でも その時
このまま寝させておいても本人に苦痛は無いのですよ
眠るような感覚で 終わりますから・・・
そう一言
だれかが私の耳元でつぶやいていたら
静かに 私も耐えていたかもしれないけれど
かはは
運の強い母ちゃんは
死にたくないと言う希望のもとに
今生きています。
以前に何回か書いたかもしれませんが
みんな生まれた時から自分の運を持っているのです
50年以上も前に 通りがかりの白髭のお爺ちゃんに言われた通り
妹は15歳で大きな事故(急性白血病)
弟は 早くから父と意見が合わず家を出る
父は60前に命の危険に襲われるが乗り越えれば長生きできる(57歳で死亡)
母は~~~~~~~~~~~!!
お爺ちゃんも驚くがごとくの強運(こんな人は珍しいわい!!)
わたし・・・
なぜか
最後の時期を教えてくれなかったので
自分で聞いてみました ら
あんたわなぁ
40が人生の山で あとは・・下るだけじゃ・・(確かにねぇ)
お金的仕事的には確かに下ってるけれど
でも 今が自由で 一番幸せかもしれないとは思っとります
かぁちゃんは あと 20年生きるかも・・・・・
食って食って~生きろやぁ~
2019年5月12日 バラ・ばら・薔薇
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