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ドクダミと俳句 パンダ猫しょうこ見せろと尾をのぞく(猫って季語??)

2020年06月05日 05時10分23秒 | 文学・詩・短歌・五七五

ドクダミの花が満開 2020年5月 撮影

 

 

我が家には 白い花ばかりが元気です

 

どくだみの白きに守る我が家かな

 

 

 

 

 

ちょっと呆けて 照れてみたり

 

だれ思う遠くに行った母様よ

 

 

 

 

胸張って

お日様に

挨拶をしてみたり

 

あばずれの黒白猫のしっぽかな

 

  最近 黒白のパンダ猫が 人相悪く入ってきます

  じっとみると しっぽの先が 筆のように白いのです

  オスだと思うのですが 確証は まだ未確認

 

 

 

ドクダミや朝のしずくに命うけ

 

  じつはねぇ いぜんいた きれいな親猫とそっくりな猫が

  ごはんほしいと くるので・・・ちょっとだけ わけてやるのですが

  その後を パンダ親分がついてくるので・・・

 

 

 

流線形こんな葉っぱで寝てみたい

         天道虫と紋白蝶々

 

 

 

 

ドクダミ俳句

 

歳時記


どくだみの花かかげ咲くこともあり, 田中英子, 火星, 200010.

花どくだみ移動入浴車のホース, 竹内弘子, あを, 200101.

どくだみの花の根岸に来たりけり, 小西昭夫, 船団, 200101.

どくだみを干す一峡を匂はせて, 朝妻力, 俳句通信, 200107.

どくだみや海は沖 ...

 

どくだみの踏まれ踏まるもかく咲きて


       多田節子  雨月

 

通ひ道どくだみ匂ふところあり


       白崎一子  築港

 

たまゆらの風にさからふどくだみ草


       佐藤恭子  あを

 

 そぉいえば ドクダミって 匂ったんだっけ?

 

年取って 鼻の機能も 花になし   はな



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