昨日の母は 体位変換のため 45度傾斜で右を向いていました。
「えらいよぉ~」とは言っていましたが
可愛い看護師さんの一言
「これくらいに傾けないと お尻の床ずれは治りません」
自信を持った一言に 感動を覚えましたが
思い返せば
今までの床ずれ対策は何だったのかと
母は今回やっと大部屋で生活できています。
夜の叫びも無く 穏やかにお休みになったと言われ
胸をなでおろす思いですが
同室6人 色々なばあちゃんたち
綺麗な井出達とは言えませんが
お向かい側のばあちゃんは
挨拶すると 声をかけてくれるようにまでなりました
右横のおばちゃんは
経済観念がとてもしっかりしているようで
いつも誰かを呼んでは お金の話をしています。
車椅子移動の出来る人ばかりで
母も そんな風にまで回復して
お友達がいっぱいできたらうれしいなぁって思っています
来週火曜日午後3時
受け持ちの先生からの説明があります。
どんなお話が出るのか楽しみでもあり恐怖でもありますが
これから先どうしたいですかと聞かれたら
肺の心配が無く回復できれば
床ずれを治したいですし
リハビリで 車椅子に乗れるようにまでなれれば
わたしは 跳んで飛んでよろこびたい と
・・・胸の中では しっかり決心しています・・・が
さて
いつまで置いていただけるのかは不明です。
私はしばらくしたメイクの編集。これを愛してください。
(ミュラブラ経由)
- fancylady2012がからリブログしましたmuratblas
どこからかもらってきた画像です (感謝)
もっとましな訪問看護ステーションはないのですかね
昨日 偶然に見た介護入浴の動画では
お風呂係の人が 口腔のお手入れをしていました
たとえどこまでと決まっていても
教えていただかないと私にはわかりません
どちらにしても 連携が正しく取れていない事は患者にとって不幸せな事ですし
大きな事故にもつながりやすいと思います。
それと悲しい事には
同じ事務所の訪看同士でも
気が合う気が合わないとかあるようで
まじめに丁寧に介護して下さる方を
煙たがっている感もあります。
トップの方の説明にも
何を話されても 含みのある言い方が多いので
私のような単純人間には心が痩せます
柔和な表情の裏には
すごくとげのある算盤を持っている
そんな感じです