寂聴さんの事も細木数子さんの事も
詳しく知る人が どんどん居なくなっていく世の中だと
色んなニュースとかコメントとかを読んでみて
なんだか寂しく感じています。
瀬戸内寂聴さん(99)死去 “人間の業”見つめ続け・・・
瀬戸内寂聴さんはただの坊様ではありません
細木数子さんは ただの占い婆さんではありません。
「春が来ると思って…」瀬戸内寂聴さんが遺した言葉
そのうち きっと なにか いいことがある
そう信じて生きてくることが出来ました
そりゃ~お二人にも欠点はあります
人間ですもの。
だからと言って
欠点ばかりをつつきだしてみて
何か良い事でも起きますでしょうか
親に捨てられたと
歳の40過ぎても
なお 恨み続ける子もいます
捨てられたという言葉自体が間違いであるのに
ただただ 恨めしいと言って
「私は二人の子を持ってはじめてわかりました
どんなに子供が大切かと言う事が!!
それなのに あんたは 私を捨てたのよ!!」と
私は思います
愛しい大切な子であればあるほど
なんの理由であれ 手放した親は
その時も今も どれほど苦しく辛かったであろう
どうしてそれを判ってもらえないのかと
心の狭く育った我が娘は ただただ可哀そうなのです。
縁がある?ありそうでないのよ親子でも
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