
【民主が議員立法で外国人参政権付与法案を提出へ 臨時国会で】
民主党の山岡賢次国対委員長は6日午前、自民党の
川崎ニ郎国対委員長と国会内で会談し、今国会中に永住外国人への
地方参政権付与法案を議員立法で提出する考えを伝えた。
会談終了後、山岡氏は記者団に対し「今国会で(提出を)
考えている。党内にもいろいろ意見があるが、場合によっては
党議拘束なしというやり方もある」と述 べた。
また、山岡氏は臨時国会の会期について「今の状況では延長
せざるを得ない」と述べた。11日に政府・民主党首脳会議を
開催して国会対応を協議する方針だ。
地方参政権付与については、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算
委員会で「前向きに考えている」と述べていた。
【産経新聞ニュースより書き起こし】
>>>自分たちが国民に“約束”したマニフェストもろくに進捗
しないまま、何故?マニフェストに載っていない(というか、
“選挙対策”でわざわざ“削除”した政策を延長してまで
成立させようとするのか?
・・・やらないと、自分たちの最大の支持者(特定のアジアのお国)
から“友愛”されるからですか?ね。
>>>そして、ニュースもう一つ。
政府の「自殺対策緊急戦略チーム」は5日夜に初会合を開き、
厳しい雇用情勢が続くなか、年末にかけて自殺者がさらに
増えるのを防ぐためハローワークに保健師や弁護士を配置し、
さまざまな相談に応じる体制整備を急ぐことを確認しました
【NHKニュースより書き起こし】
・・・これで自殺者が減少するのか?甚だ疑問。
>>自殺者の理由(警察庁発表:平成20年度のデータ)
1位 健康問題 48パーセント 15,153人
2位 経済・生活 23パーセント 7,404人
3位 家庭問題 12パーセント 3,912人
4位 勤務問題 8パーセント 2,412人 とのこと。
おそらく、景気後退により、2位の経済・生活問題、
4位の勤務問題などで命を絶つ人を少しでも救おうという
ための政策なのでしょうが、
大元の“景気”というものが上向きにならない限り、
根本的な解決にはならないと思うのですが・・・
(何しろ、“身近”で聞く自殺の話は概ね“事業経営者”
のものが多い)
まだ3ヶ月前に
【政権交代こそ、最大の景気対策!】と仰っていましたが、
まさに。名言。
経済対策に無策な政権はいらない!さっさと政権交代を希望
します。(かといって、今の自民党でも???なわけですから
民主・自民から“保守”議員を取り込んだ“真保守新党”
の登場を期待したいものです。
・・・いったい、今の政治は、“誰”を幸せにしようと
しているのでしょうか?
以上。レキの七生報国日記 ~何故急ぐ?【外国人参政権】
、何故急がない?【経済対策】~鳩山政権の大いなる矛盾

