
【外国人地方参政権問題 慎重な亀井大臣と大賛成の福島大臣】
(記事)永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、
7日、国民新党代表の亀井金融相が慎重な考えを示す一方、
社民党党首の福島消費者相が賛成の立場を表明した。
連立与党内の意見集約は難航しそうだ。
両氏とも都内での同じ会合後、記者団に語ったもので、
亀井氏は、「選挙権を外国人が持つことの地域感情や国民感情
もある。国民的合意を作る努力をしないといけない。
数で決着をつけるのは良くない」と述べた。一方、福島氏は、
「法案を(民主党と)一緒に出す努力をし、賛成する」と述べた。
同法案を巡っては、民主党の山岡賢次国会対策委員長が
議員立法で今国会に提出し、成立を目指す考えを明らかにして
いるが、民主党内でも異論が出ている。(以上 読売記事書き起こし)
>>>なんというか、法を守らず、“特例”ばかり連発する
法務大臣が象徴するように、鳩山政権は、国の根幹である
憲法を無視するようです。
(日本国憲法)第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免する
ことは、国民固有の権利である。
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。
選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
鳩山首相はじめ、現在の国務大臣に問いたい。
(あなたが、友愛の名の下に幸せにしたいという・・)
・【国民】とは誰ですか?
・ あなたにとって、【国民】の定義とは何ですか?
(最もこれも“国籍法”によりちゃんと規定されているのですが)
これについては、(テレビでは全くといいほど取り上げなかった)
11月5日の予算委員会の稲田朋美議員からの代表人質問が
急所を突いてますので、興味のある方は衆議院TVを是非ご覧になるといいでしょう。
>>鳩山首相、(もうネットではすっかりバレていますので、)
いっそのこと、
【国民】=>【在日本外国人】特に帰化出来るにも関わらず、長年
にわたって特権を笠にして、帰化せずに母国に忠誠を誓う特定の
アジアの方々。と、はっきり名言されてはいかがですか?
・・・この問題は、(現政府)あなたがたが思っている以上に
拡散・拡大しています。強行採決など行ったりしたら、多分・・・
レキの七生報国日記 ~外国人参政権問題=憲法違反です。~

