新聞等で見た方も多いと思いますが、JR東日本が9日に発表した次世代の新幹線は360キロでの運転を目指すものらしいです。
FASTECH(ファステック)360と名づけられた試験車両(8両編成)が6月下旬より仙台-北上間で試験運転を開始し、最高時速は実に405キロ。また地震時の緊急停止に対応するため、新型ブレーキと列車では初となる屋根に収納式の空気抵抗ブレーキ(戦闘機みたいですね)を搭載し、360キロ走行時でも現在の停止距離と同じ、4キロ以内に止まれるそうです。(それでも4キロも走ってしまうんですね。去年暮れの中越地震の時、新幹線が脱線しましたが、死亡した人がいなかったのは奇跡だったのでしょうか?それとも技術の賜物だったのでしょうか?)
詳しくはJR東日本のプレスリリースをご覧下さい。
ちなみに北海道のHP内にある北海道新幹線のページによると時速350キロ運転が可能となった場合、東京・札幌間を3時間57分で結ぶことができるようです。千歳空港が札幌から離れていることを考えると、じゅうぶん航空機と勝負できますね。
新聞記事
FASTECH(ファステック)360と名づけられた試験車両(8両編成)が6月下旬より仙台-北上間で試験運転を開始し、最高時速は実に405キロ。また地震時の緊急停止に対応するため、新型ブレーキと列車では初となる屋根に収納式の空気抵抗ブレーキ(戦闘機みたいですね)を搭載し、360キロ走行時でも現在の停止距離と同じ、4キロ以内に止まれるそうです。(それでも4キロも走ってしまうんですね。去年暮れの中越地震の時、新幹線が脱線しましたが、死亡した人がいなかったのは奇跡だったのでしょうか?それとも技術の賜物だったのでしょうか?)
詳しくはJR東日本のプレスリリースをご覧下さい。
ちなみに北海道のHP内にある北海道新幹線のページによると時速350キロ運転が可能となった場合、東京・札幌間を3時間57分で結ぶことができるようです。千歳空港が札幌から離れていることを考えると、じゅうぶん航空機と勝負できますね。
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