入試を控えた子どもを持つ親にとってはとっても気になる入試制度。
これまで茨城の県立高校入試は『推薦入試』と『一般入試』の２本立てでした。
しかし『推薦入試』にはいろいろ問題があったようで、学校と言うよりは先生によってはそれをネタに子どもに圧力をかける不届き者もいたとか。。。(うわさでは)
学力診断はあくまで推薦者(学校、校長)からの内申書だけ(作文等の試験を行う学校もあり)。
推薦もらいたい子どもは当然(中学校で)いい子にならなければならない。
確かに『いい子』であってほしいのだが、本当にそれだけでいいのか！？
まぁあ、いろいろと問題があったわけで、この度関係協議会が出した結論は再来年(2012年度)の入試より『一般入試』一本に絞ると言うもの。
制度が変わることにより子どもと言うより動揺する親はいることでしょうが、問題があるなら改善しなければならないのが、世の常。動揺せずに、自分の子どもの力を信じましょう。
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