最近ニュースで子どもたちの集団登下校の列へ車が突っ込むという悲惨な事件が立て続けに報道され、同じ世代の子どもを持つ親の立場としては凄く心配になります。
じゃ集団登下校をやめるべきか?
そんな意見も出てきますが、交通事故以外の防犯面で考えれば必ずしも否定できるものでもないように思いますし。
上級生が下級生をしっかり指導していろいろと教え、学ぶことも大切なこと。
判断としては非常に悩み、迷うところです。
さて、旧小川町にはそんな子どもたちが中心に交通安全を考え、実践している「交通少年団」と言う組織があります。
この組織なんと今年で40年目を迎えるという、歴史があるもの。
40年前といえば自分が小学生のころ?
確かに写真のような黄色いベレー帽をかぶってた記憶があるような。ないような。
いろいろ大人がやっても最後は自分の身は自分で守らなければならない。
そう考えると子どもたちによる交通少年団(女子もいます)。自分がその団員であることを自覚して行動することは意義があるのかもしれません。
その交通少年団リーダー任命式と言うものが本日小川文化センター「アピオス」大ホールで行われました。
周知がいまいちだったのか、広い大ホール。がらがら状態でしたが、今年は40回目と言うことで、任命式のあと、県警音楽隊による演奏や外では白バイの展示(乗せてくれました)や衝突体験なんてのもありました。
写真は県警音楽隊と子どもたちのコラボによる演奏。
任命式はだいぶ緊張していた子どもたちもこの演奏会は大変楽しんでいたようです。
ところでこの交通少年団。いまだ旧小川町(小川地区)だけ?
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