一昨年の2010年7月よりプログラムチャーター便として運行されている中国春秋航空の上海-茨城便
ついに明日23日から定期便に格上げ。
とは言っても水曜日を除く週6便(往復12便)は変わらないのだが、なんとなく固定化されたことで一安心。
と、関係者は胸をなでおろしていることでしょう!
そもそもプログラムチャーターってなに?なんですけどね。
定期便どう違うの?一般利用者にとっては何ら変わりないような。。。
で、調べてみました。
通常のチャーター便は行きだけとか帰りだけの運行。そうなるとその逆は回送扱いになるので、効率が悪くなる。
それに比べプログラムチャーターは計画的にチャーター便を運行し、行き帰り利用するようにすることにより効率を上げたものだそうである。
要はほとんど定期便と同じ。
良くわかりませんが、準定期便と呼んでも過言ではないようです。
要はもともとプログラムチャーター便と呼ばれていた上海-茨城便だが、最初から定期便だったわけです。
ただ、プログラムチャーター便は3ヶ月に1回当局への申請が必要らしいが、定期便は1回やればいいらいいので、先までの予約受付とかがやりやすくなるそうだ。
と、いうことは利用者にとっても事前予約がしやすくなり、便利になるということのようです。
そんな訳で明日から上海-茨城便は定期便になります。
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