11月15日の日記です。
オットは朝からDさんと、
フルートソナタのリハーサル:
アズキもサポーターとして参加しています。笑
日向ぼっこしてるだけに見えますが、^^;
実はアズキの心の中では、
オットの応援に燃えているのです!ぬぉ~!
ハマチがこっちに来たらアズキも着いてきました。
それでもやっぱりオットが気になるらしい。笑
強力サポーターですからねw
今日はオットのリハーサルの後、
Dさんにハマチのフルートのレッスンをしてもらうことになってます。
2階のハマチ部屋に行って自己練習を始めたら、
(頭部管を使った音出しの練習だけですけど。^^;)
アズキ・ギャン鳴き。
リハーサルのジャマになりそうな勢いだったので、
仕方なくハマチの練習は一時中断しました。。。
しばらくして(今度は控えめに)また音出しを始めると、
再びアズキ・ギャン鳴き:
そしてあおーん!あおーん!
遠吠えって!!いったいどーゆーことwww
Dさんのフルートは大人しく聞いてたのにwww
オットとDさんに大笑いされて、
ハマチの練習は中止を余儀なくされました。汗
さてレッスン開始です。
まずは先週の続きで正しい音の出し方の練習から。
D先生に突然「お米ある?」と聞かれて、
とっさにハマチは、
「D先生お腹空いてんの?ご飯食べてく?」←おぃ
と言いかけたところ、
「炊いたお米じゃないわよ。生のお米ね」
なんだろう?と思いつつ持って行くと、
米粒を下唇に乗せてプッと吹き出す練習
をしました。@前庭
へ~~~こういうこともするのね~~~
息の調節の仕方って大事なんですね。なるほど。
お米を食べる以外に使ったのは初めてです。汗
そして今日は!!
フルートを組み立てて運指の練習!!
と思ったらその前に、
フルートを吹くときの正しい姿勢を保つ練習
そうそう、これも大事です。^^;
そしていよいよ!!
楽譜を使って音階練習!!
しかし今度は、
フルートを構えて頭部管を口元に持って行く練習
でした。先は長い。汗
↑これがなかなか難しくて、
ハマチにはマスターできませんでした。
頭部管を見ないで正しい位置&角度にセットすること。
が大事だそうで(音を出す以前の問題ですね)、
つい唇を当てるところを見ちゃうハマチに、
D先生は見ちゃダメ!と何度もダメだし。汗汗汗
これは体感トレーニング、
つまり感覚で覚えるしかありません。
先生監督のもと練習あるのみ。ですな。
余談ですがフルートの唇を当てる穴を、
英語でembouchure holeと言うんですが(元はフランス語)、
日本語では唄口という言い方もあるそうです。
きっと雅楽の笛の名残なんでしょうね。
唄口。いい響きだなあと思いました。^^
「そういえばこの家には譜面台がないわよね。
今はネットで安く売ってるから買ったら?」とD先生。
そうそう、ハマチもそう思ってたんですよ♪(何気に嬉しい)
ここでオットのリハーサルもしょっちゅうあるし、
その度に演奏者に持って来てもらうんじゃ申し訳ないから、
オットと買おうと話してたんです~。^^
これはD先生の折りたたみ譜面台
オットとのリハーサルには必ず持参してくれます。^^;
竪琴マークがかわいい♪
あれ?アズキがいない。さては避難したな。汗
フルート組み立て時の目安として、
頭部管と本体に「ここを合わせてね」マークがあります。
ハマチのフルートはヤマハ製なのでヤマハのマークね。^^
でもこれはあくまでも目安。
演奏者の手の大きさや指の長さに寄って、
適正な位置が微妙に変わってくるそうで、
D先生はハマチのポージングを慎重に観察して、
頭部管と本体を合わせる位置を決定:
ハマチのフルートに桜のシールを貼ってくれました♪
これが狂うと正しい音が出せないので、
特に初心者には大事なんだそうです。
GとAとB(ソとラとシ)の運指を習いました。イェイ!
シールが張ってあるところは指を置かないところ。
これはフルートの裏側の、
右手の親指を当ててフルートを支えるところ。
これがあると助かるなあ。なるほど~~~
GとAとBで弾ける曲というと・・・。
Hot Cross Buns(パン食べよう)くらいか・・・。(笑
張り切って練習しとこう。
つづく
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