オバマアメリカ大統領のアベノミクス感がyoutubeを通じて流れていた.
「順調に行っているようだが 日本の懸念材料は GDPの何倍にも相当する
莫大な 財政赤字だ.」そういっていた.
同盟国ともいえるアメリカにおいてすら このような見方をしているのである.
西郷南洲翁の遺訓の中でも 財政は国家の根本である.入るをはかって出るのを
身長に行なうべきであるし 債券発行についても 重々熟慮すべきである.
これがふつうの考えであるる
欧州の厄介者だったドイツも財政赤字で 困窮したとき 果敢に真正面からこれに対峙した.
消費税17%に昇ったという.けれどもこれをやり遂げて 欧州のリーダーとして
世界の信頼ワ集めている.
消費税17%にしたら 日本だったら見んな目をむくだろうなあと思うでしょうが
日本の租税担当は世界的に見て 決して低いものではない.
直接税画中心であるか 多分消費税に換算すると 17%箱シテイルだろう.
先進諸国の間でも 情報公開が 遅れている日本である.
国民は大本営発表を信じている.お上のほうが腐っているのである.
政策の誤りの連続が生んだ財政赤字である.
政治家や官僚をそうするように ごねたのも国民であった.自民党一党支配
東京一極集中の二代罪悪は日本の総意であるかのように
受け入れられている.日本人は最後は誰も自分を助けてくれないことを知っている.
だから貯蓄に回るのだろう.
おかねが循環しないで 滞留している.そんなことで経済が公立ワはっはすることはできない
聡思った.