加齢による新発見が 最近 次々と私の体に伝わってくる.
それはついこのまえまでは 思いもしなかったことである.慎重173㎝
体重53K長年これを維持してきた.これという病気はしたことがない.む勿論入院など
したこともない.日本帝国最後の海軍将校として私有千羽迎えた.
体には 大いに自信があったのに.
75過ぎたころから 体に 変調が 起こってきた.
血圧が高くなってきたので 病院に行ったのが そもそもの始まりだった.
激しい共通が起こって 初めて 救急車のお世話になった.九州大学に焼く一月
入院した.バイバス手術を受け,初めて体にメスがはいった.それから後は モウ次々だった.
坐骨神経痛・・・脊椎官狭窄症とも言うらしい.この痛み樽やほんとにきついものである.
走行しているうちに 肺ガンになっていたル左の肺を摘出した.入院するごとに坐骨神経痛は不治の病になっていた.
身長168㎝,体重63ggKすっかり腰も曲がってしまった.
こうなれば,根性も座ってくる.心臓から肺に移りこんどは 腸にいたった.潰瘍性大腸炎
難病指定に認定された.
それでも 生きている.とっくに男の平均寿命は過ぎているのだが.
あわてず 急がず そのままに そっとね.