行政は 国民のために しっかり働かねばならない.

2015-01-22 08:11:10 | 日記

世界にも類がない 急速な 少子高齢化時代が やってきます.」

現在のような 年金制度を 恒久的に 維持していけるか 問題である.

支給額の低減や支給時季をずらすか そういうきびしいことを 考慮

しなければならない.

解らないのだよなあ.ついこのまえ小泉内閣では 公明党の坂口氏が

100年大丈夫な年金制度ができた.と胸を張っていったね.その内閣の

番頭さんだった 安倍さんよ あれはなんだったのと聞きたい.

高齢化社会が 確実にわが国を襲ってくることは 想定内のことである.

それは40年位前に 時の政府も官僚たちも 政策の重要課題として

備えていなければ成らなかった.

年金制度の維持が困難に成ることは わかりきっていたことなのである.

これは国会もマスコミも そんな先の話として 働かなかった.

政策ミスが今日に大きな課題として 投げかけられたわけである.

なぜか.政府はサボタージュして消費税アップの環境を作っていたのだろうか.

矢って10%の目途はついた.しかし,永田町,霞ヶ関共になにの手段も

とらないでいるのは消費税20%時代の到来を 胸に秘めているのではないか

とすらかんぐられる.なぜなら総理の派手な海外への大名行列

アベノミクスという「経世済民」とは凡そかけ離れた 博打経済学に酔っている

のだから 国民意識も自然 だらけて国家の急務に無神経になっているのだろうか.

岸内閣そっくりの安倍内閣の行方いかに. あの年金資金の膨大な無駄使い

を国民にしゃざいすべきだ.