政権与党は 謙虚になれ.総理は一億国民のために力を尽くすべきだ.

2015-01-25 19:25:54 | 日記

総理大臣という 重責 国家の最高権力を国民に委託された責務は

重い..総理はなにを置いても 命がけで 日本国の主権を護らねば成らない.

一部の 自分を支持してくれた 有権者に こびを売って たとえばだ

「俺が民主党をぶっ潰してやる」とか「俺のことを 悪く言う」と新聞社や

テレビ局に圧力をかけたり,国内そっちのけで 世界中を 飛び回って

国威発揚のために 貴重な国民の税金を 頼まれもしないのに ばら撒いて

どこかの国と対抗意識を そそったり どこかの国の大統領の命令に気

をもんだり そんな ちっぽけな人物では 一国の総理大臣とは いえないだろう.

まあ,総理大臣になったら 一億国民の父親だ. なんたって 投票率52%の中の

20%弱の支持しか受けていないのだから 先ずはなにをおいても 国民の声を

丁寧に 謙虚に聞かねば成らない.わけだ.

55年体制下にあったとはいえ 自民党の先輩の総理大臣はそういう点では

おおらかに 野党の意見にも 耳を傾けた.そんな度量があったような気がする.

なぜか知らんが 最近富に自民党の議員は 国民より総理に気を使っている.

彼らを議員にしたのは 濃くみんなだということ輪忘れたのではないか.

アベノミクスを声 高らかに 歌い上げるのは 都市周辺に限られる.

地方への気使いを見せてはいるが 地方といっても 地方都市 県庁所在地

ぐらいのことであろう. 限界集落ということばは 総理の頭の中には皆無だと思う.

大体票にならないところに 無駄がね使うなという主義らしい.財界矢マスコミの太鼓もち

二囲まれて 天上まで 持ち上げられるほうに金使ったほうがよい.

今世間はマンションブームだ.やがてこういったものは何時の日かベンベン草が生えるときが来るだろう.

平成50年には 日本の人口7,000万人だって.何事も永遠に栄えるということはない.

良かったり悪くなったり.これが 天の摂理というものだ.特に経済はそのとおり.

何回 学習したら 頭の掃除が一人でできるようになるのか.


季節はめぐる.

2015-01-25 11:35:50 | 日記

大寒を過ぎたあたりから 気温が上がってきた.

三月 下旬なみの気温らしい.

こんな 暖かい日が ずっと続くと思う名よ.

二月の寒はこんなものではない.

しかし,二月の声を聴くと 今では

歳時記になっている

プロ野球のキャンプイン,球春を迎える.

本格的な春の足音だ.

先ず 空気が目覚めてくる.

次は 川のせせらぎ 「みずぬるむ」

北国は うずたかい雪に悩まされることだろうが

その氷の下では 春の生き物たちが

出番を 待っている.