人口減にわてる必要はない。【禍をもって福となす。】

2016-09-02 18:48:45 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

人口が減少していく。そのことが 国の活力を増すとか減らすとかという

問題といささか違うのではないか。

世界三大国 米・中・露は別成して 先進国 ほとんど゛が一億に達していない。

其れより 暮らし方を日本は考えるべきではないか。

人の住むところは 水害・がけ崩れ・断層地震・雪害・およそ想定できるところを

人の定住区として 吸いしていかねばならない。

広い道路・歩道・自転車・車の区分けが行き届いた道路行政への転換。

電気・ガス・通信等の地下への移転・いうなれば生活環境の大改革も可能になってくる。

新らしい生活空間は また昔日の共同社会をもたらすはずである。

人は生きがいを発見すると 黙っていても 働くことに意欲や想像力をもち

安全社会が維持できる。

河川の整備、橋梁の強度の維持め学校や公共施設の整備など つきはぎの

行政和見直すことである。こういうことは

行政制度の改革なくしてはできない権限や財源の大はばな地方移転。

即ち今まで 政策提案があったにかかわらず 中央政府の権限強化への

政策から見捨てられてきたものばかりである。

イスラエルなどは人口800万人である。人口減への恐怖感よりむしろ

国民の生産性の低減が心配される。現実に日本の人口一億は定番ではない。

ついこの前までは一億にみたなかったのである。