民進党は野党統一の旗手となりうるのか。

2016-09-14 09:39:34 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

 わたしだけではなかった。新潟知事選参議員選挙で 実績を上げた野党統一候補である。

市民団体が立ち上がった。民進党は自公推薦の森氏からの推薦依頼を受け当人の話を聞くというこ

とらしい。こういう態度は民進党の基幹になっているのか。相乗り戦記よなど言い出したら民進党

の破局は極まれりということになる。

さらに事項にとって 恐れるのは民心を中心とした全野党の統一ができあがり それが市民団体

と連結していくことであろう。当然全野党統一に全力を挙げてつぶしにかかるはずである。

市民団体から強く重く申し出があったというが、民進党の候補者の演舌になぜか野党統一が

欠落している。また貴社の質問も軽く流しているところに 危惧を感じている。

レンボウ有利と言われているが 野党統一についての 機運がなくなってしまうのではないかと思われる。

 


死の前に立って。

2016-09-14 09:05:23 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

米寿を過ぎてみると 初めて自分の老いを知る。病院に通う都度 医者から

「いつから こんな風になりました。」と聞かれる。旗と困ってしまう。

いつからかと聞かれて困らないように 年表まで作ってあるのだが

真剣に見たこともないし 検証したこともない。ルーズでいられたのだ。

100才以上のお年寄りが 福岡市で200/e0超えて元気でイラッとやるそうだ。

テレビでそう言われると そのことが自分にも当てはまるのかなあと一時期は

おもった。しかしそうはいかないようだ。癒着が起こっている。体の中の臓器の癒着が起こっている。しかし、それはお医者様にもわかるまい。MRIでもわからないだろう。

わたしだけの感だから。先日テレビがしゃべっていた。人生最大の喜びは 多くの人に看取られて死ぬことだ。どこかの誰かが言っていたが、それはひとそれぞれだ。

死期を感じた像は 静かに群れを離れて密林の奥深く入っていって独りで死んでいくそうだ。

わたしはそのことを聴いてから その死がいかにも崇高で美的なものだと思った。

「鳥のまさに死なんとす。その鳴くや悲し。人のまさに死なんとす その言や善し。」

朝焼けも美しいが 夕焼けも美しいものだ。死も天の配剤であるから私の思うようにはならないだろう。なんにん人が訪れようとも死者には無縁のものかもしれない。

終末が来た。象のように人知れず仏のそばにまいりましょう。そして最期に善なる言わ残しましょう。星屑の一つにでもなれたら幸せ。