高裁の判決を聴いて

2016-09-18 09:26:26 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

素朴な質問です。「沖縄は日本にとって同朋ですか、それとも植民地ですか。」

沖縄の施政権者は 防衛庁ですか 沖縄県庁ですか」

「今沖縄のひとたちか゛先祖伝来の土地を守ろうとしているのは公務執行妨害ですか。」

「なぜ普天間の基地の一部を返してもらうのに 同じ沖縄でなければいけないのですか。

神奈川県の横手ではいけないのですか。厚木ではいけないのですか」゜

【つまり 日本の安全を守るためには 沖縄は非常にたいせつな存在になっているということですか。」沖縄を犠牲にして日本を守るということですか。」

「国民の生命財産を守るということは沖縄には適用されないということですか。」

何か高江の機動隊のやり方を見ていると日本国はおきなわに戦争を仕掛けている

ように見えますが。犠牲者も出ています。心痛みませんか。

「そうですねあれは民主党政権が決めたのですね。」


保守と革新  右と左  愛国と売国 

2016-09-18 08:06:01 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

守と右翼が混同しているように、左とリベラルが混同されている。

リベラルは売国奴、あり保守派愛国者である。そんな想定をしている

著名な文化人もいる。最も彼らが文化人であるか どうか不明である。

何しろ陛下の心情のトロについて異を唱える者たちだから。

純正保守が現在存在するかというと疑わしい。同様に純正リベラルにも

同様なことが言える。この純正保守と純正リベラルは相似的異質と表現

去れる。アメリカ議会などがその例である。ところが日本では保守と右翼が混同している。

日本会議がそうである。小浜利得やや細川隆元の次代に その端っこに座っていのが

日本会議ではなかったのか。玄洋社の頭山満とは違うようである。

リベラルの旗手は凶刃に倒れた旧民主党議員石井氏ではなかったか。一番古色蒼然

としているのは現在の民進党だから、リベラルを望むべくもない。

明治帝の御製がある。

「国想う道に二つはなかりけり 戦の庭に立つも立たぬも。」

日本人たるもの すべて愛国者である。


平成の男たち

2016-09-18 07:42:11 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

 平成 伊達男 と言ったら 頭に浮かぶのは

石原新太郎。猪瀬。舛添とくる。男として 真にふがいない。しかし、彼らを

責める気にはなれない。それこそ歓呼の声で都庁に登場したのだから。

換言すれば 都民野声だから 仕方がない。

それは日本人のバックボーンが風に踊る凧のように 軽薄なものにうつつを抜かす時代

になったからである。

もう一人の男がいる。彼も国民歓呼の声に迎えられているのである。

大方は政策失敗を懸念されているが現在でも60%野支持率わ誇っている。

メデイヤはほとんど彼の前に貸しづいている。ただ地方紙の一部にキラリと光る

記事にはお目にかかるけれども。

南スーダンの派遣された、自衛隊の宿舎の隣のビルではドンパチやっているという。

国連平和維持゛の思想も崩れてきたのだろうか。ほんとに停戦合意離されているのか。

「駆けつけ警護」に至っては明白な憲法違反なんだけどなあ。

平成愚連隊日本をどこにいざなうや。