台風模様

2016-09-03 17:16:06 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

島を襲う台風は 強烈である。予報では35mと予報されても 現実は60m

70mになる。風速計が吹き飛び計測不能ということが多い。

わたしの家がもう200年位をえている。戸主も父の代から兄へそして今は息子の代になって

厨房とか湯殿とかは代えられたか 本体の改造までには至っていない。

台風時期になると 近所隣の避難所になる。

印象的なのは 台風の夕空である。毒々しい赤い雲が 島中を多いか付保せるように

その隙間から沈む太陽が顔を出す。海岸地帯はすでに5,6mの波が押し寄せる。

島のおんなに台風の感想を聴いたら 「そん時はそん時」と答えると思う。

度胸が据わっている。台風12号は小さいが強う台風のようである。心は豪胆でもすること

は細かい。神経配慮が行き届いているということだろうる


民進党党大会をみて

2016-09-03 10:21:57 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

民進党の党大会が 近くなった。候補者も出そろった。大々的な政治ショウが見られるはず

と思ったら 話題にもならないくらい 人々は無関心なようである。

一度 裏切られているから無理もないし 民進党の体質が代わったわけでもない。

「身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあり」前の参議院選挙で共産党はその姿をみせた。

だから、国民も大いに支持をもって答えた。事項に過半数を与えたとはいえ 野党にも

一つの教訓をもたらせた。民進党はそのことを学習していない。

一番期待のレンボウ氏に慕っていい加減だ。

私はアベノミクスは半ば評価している。この政策で国民に夢を持たせたことはいいことだ。しかし中身がない。そういう意味でアベノミクスを見ている。これが民進党の本音か。

たたわずして 軍門にくだる。

「一強多弱」の甲斐性なくして日本の政治は機能しない、。いうなれば世直し選挙である。

だからこそ市民団体・全野党・野絶対のそしきが必要なのである。

前原氏がいう。政権交代可能なもう一つの政治集団ということは二大保守で

政権のやり取りをするんだと聞こえる。しかしねそれは不可能だし国民も

望んではいない。できるとするなら弱者を支えてゆく 保守に対抗できる

政党であろう。自衛隊を国土防衛隊として満足できる政治組織だろう。

武器三原則を維持できる政党だろう。核廃絶を叫べる政党であろう。

非現実を現実化する政党だろう。どうも三人ともそこまで覚悟極めてないようだ