もう、私のからだは 独り歩きできなくなってしまった。歩行器に頼っていたが
それも 600歩ぐらいで 機能停止してしまう。こんなことは3年前までは予想もしなかった。
タクシー呼んで整形外科に診察に行く。
先生の口をついて出た言葉にびっくりした。「どこか知り合いの病院はありませんか。」
しげしげと先生の顔を覗き込んだ。ただの爺さんにみえたのでしょうか。
いえ、ただの辞意だもの。無理もない。先生の顔色には明らかに困り切った顔をしている。
以前に゜中村整形に通ったことがありますが。アッそれはいいる中村先生に診てもらった方がいい
悲しいなあ。腰痛は国民病だというのに。四種類の痛み止め、神経の麻痺止めもう三か月も
飲んでるけれども 全然効力がない。死ぬまで背負っていく業病であろう。
不幸なことに 死病ではない。この苦痛と何年付き合うのだ。帰宅して寝台に横たわりながら
不安になってきた。おい、脊椎間狭窄症 いい加減にしておけよ。
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