無理が通れば道理が引っ込む.

2015-01-23 15:10:29 | 日記

ノーベル賞に日本人゛が授章したりノミネートされたりすることが多くなった.

国民にとって 何よりも 喜ばしいことではないか.

ただ 一つ のミスキャストがあった.

それは 佐藤栄作総理大臣の ノーベル平和賞である.

何が理由で 平和賞を請けることになったのか 全く不審なことである.

沖縄返還したから だろうか.

その沖縄返還 もめていた辺野古移設に反対する知事歳が現れて

雲行きが怪しくなったきた.日本の基地問題付随する地位協定が

どうも他の国とは違っているのである.日本の平和の代償として 沖縄を

提供したのだろうか.

政府の弁明とは裏腹に 最近アメリカから当時の詳細ナ外交文書やメモ

が流れてくる.与党自公は 言論封鎖を考えているのだろうか.

マスメディヤと総理を囲むにぎやかなお食事会は一体どういうことか.

権力の執行者デアル与党が報道機関をチェックしているという話も

尋常ではないが 司法の一翼を担ぐ検察矢警察の不当逮捕など

心中穏やかならず.遂に一人の政治家を抹殺してしまった.


珍しい題名の本.庶民の直木賞

2015-01-23 14:45:36 | 日記

最近,珍しい 本の案内が 新聞で案内される.

ベストセラーを読むのも うれしいことであるが コミック誌の中にも

捨てがたいものがある.

戦後 まもなくのころ 神吉さんという方が 出版された

「大いに 不満の 火を燃やせ.」という冊子を駅の売店で 面白

そうな気がして呼んでみた.まだ復員してもやもやしていたときであったから

世のなかの闇に無性に噛み付きたくなる 信条が体内に残っていたから

神吉さんの本は 私の生き方に多大な影響を与えた.

「他人は他人,自分は自分」この本も痛快だった.とかく群れたがる

日本人に 個性的生き方輪示している.

つい先だっても「嫌われる勇気を持て」これも大変気に行った.

妻が「五階の奥さんが 『お宅のご主人 着難しそうで奥さんも大変でしょうル』

って言われたよ.」よくも行ってくれたものだと思い,又それを話の種にする

おんなの 怖さを知ることになるが そういわれるのも また一興ではないか.


行政は 国民のために しっかり働かねばならない.

2015-01-22 08:11:10 | 日記

世界にも類がない 急速な 少子高齢化時代が やってきます.」

現在のような 年金制度を 恒久的に 維持していけるか 問題である.

支給額の低減や支給時季をずらすか そういうきびしいことを 考慮

しなければならない.

解らないのだよなあ.ついこのまえ小泉内閣では 公明党の坂口氏が

100年大丈夫な年金制度ができた.と胸を張っていったね.その内閣の

番頭さんだった 安倍さんよ あれはなんだったのと聞きたい.

高齢化社会が 確実にわが国を襲ってくることは 想定内のことである.

それは40年位前に 時の政府も官僚たちも 政策の重要課題として

備えていなければ成らなかった.

年金制度の維持が困難に成ることは わかりきっていたことなのである.

これは国会もマスコミも そんな先の話として 働かなかった.

政策ミスが今日に大きな課題として 投げかけられたわけである.

なぜか.政府はサボタージュして消費税アップの環境を作っていたのだろうか.

矢って10%の目途はついた.しかし,永田町,霞ヶ関共になにの手段も

とらないでいるのは消費税20%時代の到来を 胸に秘めているのではないか

とすらかんぐられる.なぜなら総理の派手な海外への大名行列

アベノミクスという「経世済民」とは凡そかけ離れた 博打経済学に酔っている

のだから 国民意識も自然 だらけて国家の急務に無神経になっているのだろうか.

岸内閣そっくりの安倍内閣の行方いかに. あの年金資金の膨大な無駄使い

を国民にしゃざいすべきだ.


花の宴

2015-01-21 21:45:51 | 日記

   

参議院の山本太郎さん・・・・・・・辺野古へ行った. 真に痛快ではないか.

型破りの 性じかだな と思う. 山本太郎さんみたいな 若者を行儀が悪いと

通させける おっさんたちが いるが わたしは 大好きだ.

若いころ 岩窟王に 打ち込んでいたころ,年老いたジャンバルジャンが

革命の前線に立って 若者たちと共に 戦う姿をみて 格好いいなあとあこがれていた.

沖縄の翁長知事が 保守自民党員でありながら 決然として対立候補として 全員

選挙に勝利した.彼はいった.「沖縄問題は 党派の問題ではなく アイデンティティー

が先行した選挙だった.」

沖縄には「上る大洋は拝まない.」という諺があるそうな.

本土人は「長いものにはまかれろ」である..覚悟が違う.

一人人間がいたら そこが国家だという こりやん映画があったが

今頃の人は 国家主義ということについて あまりよくご存じない.

だから,翁長知事みたいな 有徳の侍が 性ふと反対の立場を通して 沖縄の

よい社会を作ろうとすると,交付金は削る,補助金は出さない.

態度ががらりと変わる. 紺なのは政治じゃない.

一強多弱といわれても 弱いものの犠牲で国の政治を使用などと

そんなの 真の保守なら考えもしないものだ.


理外の理

2015-01-21 11:00:50 | 日記

ほんとに 少子高齢化が 年金問題 ・社会福祉問題の中核か.

   思えば 思うほど ひどい話ではないか.

   戦後,これまでの政府の政策の誤りではなかったのか.

   田中角栄の「日本列島改造論」は戦後の日本にとしって 偉大な

   性策であった.しかし,そのごにくる「都市化政策」は今日に至るも

   日本人の欲望をとどめることができない.

   安倍総理の地方再生も 何か勘違いという思いがする.

   彼が頭に描く地方とは,拠点都市化へとなびいている.

   その証拠に大阪圏の再生を 東京一極に走った日本を西と東の

   二極論に過ぎない.菅官房長官の発言や橋本氏の大阪から日本を変える

   的発想に拍車をかける.

    政治は,不可能であっても 万民にひかりを 平等に与えねばならない.

   翁長沖縄知事の発言は従来の政府の弁明を逆転させた.

   ある新聞社の記者が「知事は辺野古の基地反対しているが,それと

   安全保障とのかんけいについてどう思うか.」という問いに

   知事として思うことは,0.6%の沖縄に世界でも突出した基地70%を

   抱え込んでいるという現実だ.安全保障は日本国全体で考えねばならないこと

   である.」脅しや権力で政治を取り扱う事はもってのほかだ.聡思うのだが

   性じかたちには 理外のことらしい.