なら民進党も捨てたものでない。松下政経を卒業せよ。

2016-09-12 19:33:45 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

北海道で 前原政治氏が 「維新は自民党と同根ではないか。」発言は 民進党

総裁選挙に一石を投じた。これで民進党の先行きが はっきりしたきた。

たしかに 前原氏が 以前大阪維新の橋下氏近い時代があった。それを責める人がいるが

ここで責めらるべきは 前原氏より橋下の方ではないか。「まさか橋下があんなにけったいな

やつとは」思っていなかっただろう。政治化が変身するのはとがめる材料にはならない。

むしろ前原氏の変身とは思わないが正しい道に入ったというべきである。

むしろ変身といえば 公明党の山口党首を上げるだろう。自民党内の純粋保守と言われた

谷垣氏など゛も大変身者の一人であろう。

さて聖堂に帰って全野党統一に傾く前原氏に対して、公約違反して消費税10%を成し遂げ

財界、財務省、自民党からやんやの喝采を受けた野田氏の指揮下に入ったレンボウと

民進党の若者???代表の新人3人の争いとなった。ただはっきりしているのはレンボウ民進党

は、野党統一を拒むだろう。理由は原田・菅・などの旧勢力と組むはずであるから。

そしてさらに党員を減らすことになろう。そういえば今の政界には純粋保守も,純粋革新も

そんざいしないようだ。極右と極左しか知らないらしい。貴族社会と平民社会というほうが適切だ。

前原氏が平民社会の求める人材に脱皮することは、何も彼の履歴に傷をつけるものではない。逆に彼の名声を残すことになるやもしれぬ。・若さと転身は当然のことだ。

レンボウにはその哲学はない。


日本の針路、危ないぞ。

2016-09-12 08:37:35 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

近頃、私たちの国 日本は 反民主主義の方向に走っているのではないかと

懸念している人がいるようです。

それを聞いて、先日日刊ゲンダイで読んだ 新潟現知事

泉田さんの取材記事です。ひどいなあ。全くひどい。私は自分の処の新聞と

比較して、泉田さん 大変苦労しているのだと思いました。

完全に民主国の新聞ではなくなっているんです。国民が読んではいけない新聞なんです。

検察もそうですね。事件がある。検察が乗り出す。あの事件どうなったかな。

ある日の新聞が伝えていた。「証拠不十分につき無罪」放免されていた。

えっ、私は二の句が就けなかった。国会応接室で 企業から持ち込まれた企業献金の

中から50万円を自分のポケットに入れた。全部が見ている中でだ。

シッカリ証拠も握っている。なぜ無罪放免か。官邸筋からの圧力があったと書いてる

出版物もあった。「法の下の平等】どこの国の話。

最高裁裁判長がアメリカからの指令で判決をねつ造した。友聴いている。

そして厳正な裁判にすら あ等判決が続く。やはり司法も無官邸には手が下せないのか。

新潟新報はメデイヤに住み着いた反民主の害虫である。表現の自由は当然のこととして

思想信条までマークされるのだ゛ろうか。まさか井戸端会議に魔の手が及ぶことはない。

でも他人事ではない。洗脳されたあなたの子供さんは かって私がそうだったように

戦場を夢見るようになる。


平和、尊厳な人として命の果てまで平和だ。

2016-09-11 18:40:53 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

 パソコンわ開いたら 面白い漫画に出会った。

「日本人は考えることをやめた。」というテーマで年寄りが 列をなして

認知症のひとたちのような雰囲気でただ更新している一こまだ。

ほんとに 何も考えなくなったのだろうか。

そうではなく おぞましい創造に駆られているのではないか。

老人は先が短いから 時には刹那的になって 凶暴さも併せ持っいる。

北朝鮮が 原爆持つなら日本だってできないはずはない。

日本核武論が飛び出さないとも限らない。

わたしが一番懸念しているのは あるときから日本の組織体がかしくなってきている。

政府もだが それに付随するかのように 町に民族主義が生まれてきた。

私たちのころは鬼畜米英であった。ある外交専門家が公に「敵国はどこを指すのか。」

都の質問に「中國、北朝鮮、ロシア」を挙げていた。ここまで来たか聞いていた私は

仰天した。平和を守るということは大変困難なことかもしれない。

ただ、言えることは私は殺人者にはならない。と自分に宣言することだ。

人は「命の果て】までひとでなくてはならない。尊厳な人でなければならない。


秋らしい雰囲気が出てきました。

2016-09-11 16:17:55 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

生粋の島そだち 島犬である。兄のうちに飼育されるようになって かなりの年配であろう。

やはりこのような原産種になると 血統がシッカリしているから性格がぶれることがない。

家に客があると帰りはその人の玄関先まで しっかり奥の届ける。あのような性格は一体ど゛うしてミニ着いたのであろう。

犬を飼育しておもうのだが愛犬家と称する人たちが 犬にビラビラの洋服を着せて

意気揚々とご散歩されているが 犬にとってははなはだ迷惑なことであろう。犬の権利もまもってやらないといけないと思うのだ。

加藤さんが亡くなった。自民党の一時代を生きたかただ。惜しい人だ。まだ若いのに。

宏池会といえば 自民党の主流派だ。総理の呼び声高い人であった。人材払底の自民党

だがさぞ生き苦しいことで会ったろう。彼の事をリベラルと呼ぶ人がいるがリベラルらしき人ではあった。もちろんちゃきちゃきの自民党員だからリベラルと呼ばれることは

お好みでないだろう。誠の保守としていこう。すると今のじみんとうは???保守ではないさ。保守の面をつけた右翼だ。というとこれも本物の羽翼に言わせると大いに怒る

事だろう。


人権は公益を超える。

2016-09-09 06:58:07 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

孤立する社会、排除される社会 無視される社会 そのような 社会に

それでも 生きていくという 至難の業である。

いったん自由の味を知ったものは 以上のような疎外者会には耐え切れない。

組織は裏切りを許さない。

だから、個の社会には 法というものがある。「法の下の平等」人権は法によって守られているはずである。

よくたとえに出されるのは 個人の殺人は厳しい刑罰を受けることになる。だが戦争

による殺人は勝者には何の咎めもない。もう一つは歪んだ方の社会である。

最近、立場によって人を裁くということが行われる。あるものは かくかくしかじか

下に血かいないという仮説のもとに検察に身柄を拘留されるということが

あったとおもうねその反面ねはっきりと 着服したことが証明されているのに

嫌疑不十分でお構いなしというのもある。司法は「法と証拠」によって嫌疑が

解明されねばならない。世論に誘導されたり 権力に気兼ねしたりでは法治国家ではない。

法治国家で亡くなれば 野蛮な国として 世界の非難を受ける。沖縄の辺野古とりわけ高江

などという わずかな人たちの暮らしを 暴力で奪い取るという乱暴なことを政府が

やりだしたら もう何にもできなくなってしまう