
本日、大峠から音羽鉱山跡地探索に向かおうと思った。大峠に着くと誰も見かけない。

しかも強風が吹いて寒いくらいだ。平日の登山は、こんなに人がいないものかと思った。
無人だ。
音羽鉱山跡地(水銀鉱床)へは、右手に曲がる道をとる。

しかし、日ごろの運動不足がたたり、大峠であえなくダウン。足も痛い。
冒頭の写真は、大峠鉱山で拾った黄鉄鉱だ。
峠を越えて針道のポイントへ寄ってみた。
な、なんと坑道ができている。

これは、プロの仕業か。覗いてみると奥行2mぐらいだった。
セリサイトがあったが、全身泥まみれになる覚悟がいる。
私は、ここはパスさせてもらった。
次回のチャレンジが必要と考える。
次回は、大宇陀本郷のほうから回ってみるか。
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