長さやく4cm 太さ下部6~7mm
中に何か包含している。空気玉の小さいのが下部にルーペで見られる。一応ガーデンクオーツの産地とされる。
この水晶を採集したときだったか、帰路斜面を下る途中、痛恨の腓骨骨折。一晩川筋でビバーク。
シッコと給水を同じ場所で行うという貴重な体験をした。
そして、まさかの初松葉杖生活を送ることになってしまった。
それ以来、この産地には足が向かない。(イキタイノダガ・・・。)
実は、単独で数年前向かったのだが、途中で引き換えした経験を有する。
今からもう5年ぐらい前の話になる。
頭の結晶は、正六角形ではない。一部の面が写真のように大きい。
ああ、こんな記事を書いていると、また向かいたくなる。死ぬ気で行ってみますかね。
さらにファントムかしら?
水晶が再び成長を始め、結晶の中に斜めや三角、山型の像が模様が観られる気が致します。
トパーズなんかもでてきそうですね・・。いいなあ・・。
ここは、トパーズは報告ありません。
ペグマタイトをタガネとハンマーで叩いて大ぶりの水晶が出たことがあります。10cmぐらいかな。産地到達まで徒歩で2,3時間かかります。
ペグマタイトの中で鉱物が結晶構成するのなら、
ペグマの状態は非常にながらく同一なわけではないから結晶はみな俗にいう・「フアントム」ですよね・・。
非常に安定した結晶環境で、それが水晶の場合は。
USのハーキマなんでしょうか・・しら