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ローテンブルグにある中世犯罪博物館を見学

2015-09-05 12:00:04 | 旅行
2015.8.14
晴れ 35度の暑さの中
マルクト広場にある市庁舎の尖塔に登ってもう足が大分まいってる。
自由行動日なのでどこに行こうか?
とにかくどこかで腰を落ち着かせたいっていうのもあって、
近くにあった犯罪博物館(kRIMINAL MUSEUM)
に入りました。5ユーロです。

入り口に馬車が展示されてました。見せしめ用の馬車だそうです。


博物館の出口です。右側には、塀で囲ってあります。

左側の白い建物が博物館です。
そこから、籠がつるされてます。ここに入れられて・・・水責め用の道具だそうです。


針の椅子(魔女裁判用の刑具)


拷問に使われる道具・・・なんて日本語で書かれています。
日本人の入場者が多いんですかね。


これは何だったっけ?足かせとか、辱め用のマスクとか、鉄の処女とか、貞操帯とか
あるある。沢山の展示物です。建物も何階だったかな。4~5階はあったよ。
もう歩けないよ。疲れたね。

すると
まばゆいい宝石が現れて、こりゃなんだ。
何の罪だ????




器具の他に貴重な古い資料の本もありました。
もう、疲れて早くコーヒータイムにしたいと思ってたら
死刑執行人の着用するマントが展示されてました。これ写真撮ってない・・なんて。

でも、中世の処罰の道具を見れて、貴重な見学でした。
自由時間有難うっていうことですね。