先月7月に、湘南鎌倉総合病院、乳腺外科の採血の結果、主治医に「白血球の値とこうないきゅうが低下していて、免疫力が下がっていて、来月8月に検査して、また低下してたら抗がん剤休止にしましょう。」と言われていた。
8月は、採血の結果はなんとか免れた。だけどこの数ヶ月で気になる症状が出てきた。
①肺のあたりの背中が強烈に痛い②呼吸が浅い、ゼーゼーハーハーする、苦しい③咳が出る、止まらない、とある。
父の希望で有料老人ホームに明後日見学に行くつもりだったが、人の心配している場合ではない。
まず、私は呼吸器内科に行くことだ。
そして、乳ガン、肺ガンのCTレントゲンには、半年前と変わらず、しっかりと腫瘍が存在していた。あー私はやはりガン患者なのだと、改めて思う。
私の命は、いつ終わるのだろうと思うと悲しくなったが、まだまだそんなこと聞きたくもない,知りたくもない,受け入れられないと思った。それは怖い。それは怖い。
11年前、私は両胸乳ガンで部分摘出の手術して、助かったが、2年半前に、主治医に「再発進行ガン、肺転移、手術はできない。」告知された。この2年半よく頑張ってきた。
今日で、8月も終わり、今年残された4ヶ月どう生きようか?そのことだけに集中しよう!