今日、打越メディカルクリニックの打越先生との3回目の「瞑想会」でした。感じたこと、学んだこといっぱい、いっぱいあり、感動しています。
4ヶ月前、2ヶ月前、そして今日、じわじわだけれど、呼吸法や瞑想やお話を聴きながら、アップダウンはあるけど、自分でも少しずつ変わってきているなあと思いました。
昨夜は、私は自分が苦しんできたので、今苦しんでいる人の何かサポートしたいなあと思って、今まで何とかカウンセラーに、セラピストになろうと思ったり、勉強してきたけれど、もうそこを目指さなくても、なろうとしなくてもいいんだなあと、自然に思えたのです。
今、主人はあと4ヶ月で定年退職だけれど、その後再雇用ほぼ決まっているし、マンションの受託ローンも完済になるし、今の生活もほぼ維持できるので、もう十分かなと満たされてきて、十分幸せだなと思いました。多分、そう決まっているからではなく、そうでなくても、十分幸せだなと思えました。
私は、31年間病人専業主婦、笑笑、してきたので、なんか悔しいととか、いつか自力して仕事をもつのが、夢であり憧れでもありました。
だけど、もう何者かにならなくてもいいんだなと、心の底から思えました。
それは、打越先生曰く「悟ったんじゃないですか。」と言われました。そうなのかな、そうなのかな、もしそうなら嬉しいなと思いました。
悟りって、特別な一瞥体験のように思っていたけれど、日常の些細なことの中に、どうもあるみたいです^ ^