フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

素麺

2021-07-17 07:58:04 | 俳句
    素麺は夏の神だと君は云い   





 暑くなるにつれ素麺を食べる機会も多い。
 まだ夏は始まったばかりだがもう素麺を食べている。
 あとひと月しても夏は終わらない。

 最近は「神対応」だとか、何かにつけ神を付ける比喩が多く出て来た。
 最初は違和感があったがこれも時代の流れかと思うようになった。
 「道の駅」という呼び名も新しい。「食べれる」とかはもう古い?

 昨日は朝のうちに散歩に出たが少ししか猫は餌を食べなかった。
 この猫たちいつも腹いっぱいだ。先客が餌を与えたらしい。
 きょうはまた荒れ模様で夕立が来るような予報だ。

 ひまわりはもうとっくに咲いている。
 花はまばらだが夏のコスモスも咲いていた。
 
 心なしか野良のネコも暑さにばて気味のようだ。
 太って、昔は誰か人間に飼われていたのか。人懐こい。
 飼い猫は幸せだなあと思う。

 今朝の福岡は小雨、昼過ぎまで降る予報だ。

 今朝はあまり気の利いた話はないなあ。
 
 


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