フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

魚屋

2021-07-17 21:21:14 | 俳句
     魚屋の親父の薦め鯵食らふ  


 
 


 
 句に合う写真がなかった。
 コスモスが一輪二輪咲いている。
 秋でもないのに咲いている様は夏にしては爽やかだ。

 図書館に本を返しに行かねばと思うが行きそびれている。
 少し遠いものだから億劫になる。
 床屋にも行かねばと思うがこれも先延ばしだ。

 床屋はもう随分前から1,200円の処へ行く。
 昔は3,000円位したが眉の際から顔中を剃るものだから
 時間はかかるし、髭は濃くなるような気がするし・・だった。

 子供の頃、母は床屋は何時も同じお姉さんの処へ連れて行った。
 何と云えばいいのだろうか生まれつき口のきけない人の処へ。
 子供心にも優しい人だというのが分かった。

 生まれて此の方高校を卒業するまで坊主頭だったが不満は別になかった。
 年取った今でも坊主は、特に夏などは良いなと思うがする勇気がない。
 私の散髪は冗談抜きで10分で終わる。そんなものだ、散髪などは。

 今夜は土曜日でテレビもいい番組はなかった。
 NHKのラジオを聴いていたが土曜日は若者向けで馴染めない。
 youtubeでライブのジャズを聴いていた。
 今のスマートテレビは映像を消して音だけ出すこともできる。




 土曜日の夜のひと時
 ジャズピアノでも如何でしょうか?

 


 



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