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< 公園に季節忘れぬ彼岸花 花木柳太 >
どんな花でも季節が巡って来れば
時間どおりに咲くものだ。
あれだけ暑かった夏も終わり秋を迎えた。
九州はまだ昼間は暑い日もある。
今朝は少し寝坊をした
カラオケ大会があるので深夜まで歌を聴いていた。
カラオケ大会と云っても所謂カラオケ店だ。
歌は好きだが歌うとなると難しい
懐かしい歌があるのでついつい夜更かししてしまった。
YouTubeで思いつくままに検索すると
いくらでも出てくる。
中学時代はグループサウンズが流行っていた。
高校を卒業するときはサイモンとガーファンクルの歌に乗せて
上京したような気がする。
今日は晴れのち曇り
予想最高気温24℃、最低気温17℃というから
涼しい、夕方から台風の影響か雨になるという。
漸く「秋が来た」を実感しています。
きょうは 学生時代の先輩に促され
京都のミニシアターで映画「新聞記者」を観ました。
明日は映画原案のドキュメントの作者の講演会に参ります。
これも 前記先輩に促されて...(笑)
でも 前頭葉を刺戟され 心身ともにシャン!としますね。
彼岸花、畑のあるあたりに行けば出会いそうですが
まだ見ていません。
写真ではこちらのブログが三つ目、
各地で咲き始めているのでしょうね。
尾上和彦という音楽家の組曲「野の花」には
「曼殊沙華」として 少しおどろおどろしく描かれています。
私は 結構!好きな花です。
群生している様は燃えるように美しく思います。
明後日から 母の介護帰省で鳥取へ。
グループHにいる母に家に外泊して貰うのが中心です。
また 遅ればせながら 父のお墓参りもいたします。
いつも気が重いのですが、
この重さ!も 生きている実感の一つではあります。
凡庸ながら 私も一句。
彼岸花 萌えて群れ添う 野辺の道
食事の後はクーラーを低くして掛けます。
ですが、もうひと頃の暑さには戻らないのかも。
もう長い事映画館で映画を見ていません。
「マザーテレサ」が最後ですから相当昔です。笑)
新聞記者は東京新聞の女性記者のノンフィクションを基にした映画ですよね。
機会がありましたら観てみたいと思います。
先週の土日は福岡市内の一部を自転車で走りました。
路上生活者で昔縁のあった人を探して
土日とも自転車で1万2歩(万歩計で)づつ走りました。
彼岸花は北から咲いて南下するらしいですが
公園や土手、道端に結構群生していました。
もう多分そちらでも、或いは帰省の際にご覧になるかも知れません。
お盆を避けてお墓参りされるのは賢明な選択かと・・。
私も田舎育ちなものですから彼岸花は好きです。
咲いているところに行きますと何だこんなところにと思います。
台風が近づいています。
お気をつけてご帰省ください。
>彼岸花燃えて群れ添う野辺の道
私の句などよりよっぽど良いかも知れません。
コメントありがとうございます。