フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

秋の日に

2019-09-23 11:50:13 | 俳句


 < 秋の日に貧しく生きる我思う  花木柳太 >

 台風が去っていった
 そこら中、風に飛ばされた落ち葉や看板が
 散乱しているが被害はどうなのだろう。

 夕べは夢の中に居た、寝る時は風がひどかった。
 千葉の方に行かなければいいとそれだけ思っていた。
 屋根瓦が飛ばされて雨が降ればひとたまりもない。

 まだニュースを観ていないので被害のほどは分からない。
 延岡の方では竜巻が起こったと昨日は云っていた。
 天災は致し方のないことだが早く電機や水道が復旧してほしい。

 きょうの句も凡句になった。或いは駄句になった。
 特に貧しく生きているわけではないがリッチでもない。
 生きて来た道のりも貧しかったと思う。

 まあ、お金持ちにはなれなかったが満足しよう
 生きていけるだけでいいのかもしれない。
 清貧に?生きてきたようにも思う。

 現在の室温27℃。
 ようやく夏が去ったという気になる。
 
 秋はスポーツの秋?芸術の秋?
 私は涼しくなったし歩くことに専念しよう。

 

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