赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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開創1200年の高野山を歩く 「一の橋から奥の院までの墓しらべ⑤」

2015年05月23日 18時14分04秒 | 高野山

阪口祐三郎翁

明治17年(1884)~昭和36年年(1961)

大阪船場に生まれる。早くに両親を亡くし、13歳で松本重太郎翁のもとに奉公し、その薫陶を受ける。

24歳のとき、置屋 大和屋の家業を継ぐ。

全国の花街を視察、見聞を広め、家業の発展に努める。

明治43年芸妓学校を創立、大正4年当時大阪名物といわれたあしべ踊りを考案。 南地花街組合長として、戦前、戦後のミナミの発展に貢献する。

昭和28年全国花街連盟を結成し、その会長となる。高野山金剛峰寺の常任信徒総代として、奥 の院参道の整備、諸堂の寄進等を行っている。


ちょっと整理されてしまったような気がします。

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