平成27年5月10日(日)
名鉄主催 2015年春 東海の自然歩け歩け大会
「伊勢物語の舞台!優雅に彩る史跡八橋かきつばたまつり①」の続きです。
ここは確か155号線の道
しばらく歩いて行きます。
途中から左に曲がって、遊歩道へ
この道、名前があったんだけど忘れてしまったw
道にはこのようなモニュメントが置かれています。
ちょっと恐いですね、これ。
階段を下りたところで、ラッキーカードの配布がありました。
いつもここですね。
新地公園
新地公園の前にこの資料館があります。
入ってみます。
館内の様子です。
知立は宿場町だったので、昔の宿帳とか知立神社の御札、そして在原業平の句、百人一首などの展示がありました。
在原業平は、知立八橋のかきつばたの句を残しています。
百人一首
違う展示コーナーへやってきました。
これは教科書ですが、戦争に負けてから教科書はこのように黒塗りにしてしまったそうです。
なんて悲しいことでしょう。
(-ω-;)ウーン
これはなんだったか・・・。
写真の様子を見るからに、お年寄りと女性と子供しかいないので、戦時中のものだと思います。
昔の家族の食卓。
皆さん正座してとても礼儀正しい。
やっぱり日本らしくって良いですね。
こういう写真もっと見たかったのですが、無かったですねw
コースへ戻ります。
これは水顔
これは猫。
タイトルがそういった名前が付けられています。
綺麗なお花が咲いていました。
少し歩いて、次の目的地、遍照院へやってきました。
お参りしていきます。
本堂前の線香上げるところです。
そこから色とりどりの紐がずっと伸びていました。
この紐の一本一本がお大師様に繋がっているのだそうです。
善の綱とありますね。
赤ずきん、この隙間をグイ~~っと抜けて行きます。
本堂内です。
ちょうど祈祷が始まるところでした。
厳かな雰囲気です。
奥の院の見返り大師様です。
本堂の見返り大師様もこのように大きくは無いですが、首を少し傾けています。
遍照院を後にして次の目的地へ向かいます。
この猿渡川沿いの遊歩道を歩いて行きます。
川にはたくさんの亀が甲羅干しw
長くなりそうなので、今回はこの辺りで・・・。