金剛峰寺の中へ入りました。
この先に受付があります。
拝観受付。
受付前の展示品①
屋根に使われる檜の皮。
展示品②
金ピカの燈籠。
こういうのを見ると、貧女の一灯を思い出します。
拝観を始める前に、三鈷杵に触れてお大師様に感謝していきます。
高野槙の大木断面
高野槙ってこんなに大きくなるのですね。
撫で三鈷でした。
展示品③
輿(こし)
これらの展示品の反対側には、絢爛豪華な絵が描かれているふすまが展示されているのですが、
赤ずきんが写真撮影をしようとしたら、お坊さんに注意されてしまいましたw
よく見たら、ふすまの方は写真撮影・スケッチ等禁止とありました。残念w
仕方ないので、写真撮影できるところだけご紹介していきます。
廊下を奥の方へ進んでいきます。
廊下からの眺め。
庭園の様な感じになっていました。
この廊下の右側にも綺麗な絵のふすまが展示されていて、ここも写真撮影禁止w
描かれている内容は、お大師様が高野山の元地で、高野明神とであった場面とか、唐に渡った時の様子が描かれていたと思います。
良く見ると、それなりの経年劣化はありました。
綺麗な直線になっていますね。
庭園に咲いていた桜。
この中に小鳥が居るのですが、わかりますかぁ?
蟠龍庭(ばんりゅうてい)
1150年記念の時に造園されたそうです。
雲海の中で雌雄2体の龍が金剛峰寺の奥殿を守るように描かれているとか。
よくわからなかったよw
奥殿へと続く廊下。。
なかなか広い庭園でした。
ここから見ると、ちょっぴり龍っぽく見えなくもないかな。
線に迷いがなくて綺麗ですね。
売店
新別殿でしばしの休憩。
こころ
阿弥陀様。
えっと、ここはどこだろう?
広い敷地なので、わからなくなってしまったw
迷子の赤ずきん。
はたして元に戻ることが出来るのだろうか。。。
続きは又です。