平成27年5月3日(水)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「織部の里公園と美濃焼・定林寺窯元めぐりを散策」コースに参加しました。
距離:10.6キロ 所要時間:2時間40分 天気・晴れ
コースは、
土岐市駅(スタート)→織部の里公園・元屋敷陶器窯跡→清安寺→美濃陶磁歴史館→白山神社→窯公園→稲荷神社→
→泉陶磁器工業協同組合→高山公園→土岐市駅(ゴール)
今回は、岐阜県土岐市の陶器祭り、美濃焼陶器のお店巡りをします。
陶器造りの歴史から、現在の陶器製作現場を見ることもできましたし、
お店が沢山あって、いろいろな陶器を見て買っていろいろ楽しみ、満喫することができました。
スタートの土岐市駅南口です。
何かいつものさわやかウォーキングより賑やかな感じがします。
この土岐市でウォーキング大会が開催されるため、沢山の人が訪れるのを見て、商売人さんたちは燃えているのでしょうw
商売魂に火が付いているようです。
春の山菜たち。
あんまき、朴葉寿司。
特産品かな?
トンネルを通って北の方へ向かって歩いて行きます。
今回のコースマップは何故か気合が入っているというか、豪華な感じです。
いつもはわら半紙みたいな質素なA4の紙なのにw
スポンサーがいっぱいついているのかもです。
あのちょっと錆びた歩道橋を渡って行きます。
この辺りで行き返りの道が合流しているので、ちょっと分かり辛いです。
織部の里公園はもうすぐです。
細い道を歩いていくと・・・。
パッと視界がひらけて、すごく見晴らしの良い場所へ出てきました。
ここが「織部の里公園」です。
なんだか懐かしい感じのする里といった雰囲気が良いですね。
こういった場所でのんびりと暮らしてみたいわぁ~
(^・ω・^).....ンニュニュ?
何か特徴的な雰囲気の建物が見えてきました。
あれは一体。。。
ひとつばたご。
別名ナンジャモンジャ。
ちょうど満開の時期ですね。
先程の公園から、特徴的な建物の方へ向かって少し上って行きます。
橋を渡って少し歩いていくと・・・。
国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」
下から見えていた、あの特徴的な建物へきました。
早速なかへ入ってみます。
皆さん下の方を覗いています。
何かありそう。
大きな登り窯でした。
w川・o・川w オォーーー!!
まだ何か残っていますね。
下の方から見てみました。
こういった登り窯は、熱効率に優れていて、生産性に富んでいるそうです。
外に出てきました。
高台なので、見晴らしがいいです。
元屋敷陶器窯跡から前の景色。
他にもいろいろ展示がありそうなので、見て回ってみます。
これはこじんまりとした窯。
中はこんな具合でした。
こちらはちょっと大きな1号窯
火入れ口はこんな感じ。
真ん中に柱があるのですね。
こんな具合に陶磁器を置いていきます。
次の目的地へ歩いて行きます。