令和3年10月12日(火)
名古屋市交通局主催 2021年 駅から始まるヒラメキさんぽ
「❶名古屋における電気鉄道事業発祥の地とメタウォーター下水道科学館なごやを楽しむ」
の続きです。
円頓寺商店街を通過して、コースを進めていきます。
菊井町の交差点です。
ここを右へ進んで行きます。
この通りは「名古屋における電気鉄道事業発祥の地 菊井町~明道町(市電ルート)」です。
かつてこの通りを電車が走っていました。
その痕跡はあるのかな?
ちょっと見て回りたいと思います。
おもちゃ屋さん
駄菓子屋さん
お茶屋さん
反対の歩道へ来てみました。
ここから明道町の方へ行ってみます。
玩具屋さん
花火がいっぱい売っている@@
この通りは、駄菓子や玩具を売るお店が多いです。
この通りにも問題があったのでしたw
第二問
「かつて、ここを走っていた
□□□□□□□□□□線は大正12年1月に市営の線路として初めて開通しました。」
コースマップにヒントが2つありましたが、
「しでんめいどうちょう」ですね。
明道町の交差点まで来ました。
ここは真っ直ぐ進んで行きます。
道を渡ると、側道にもおもちゃ屋さんがありました。
ここ明道町は全国最大規模の駄菓子問屋街です。
名古屋城築城の労働者に、疲労回復のために甘味菓子が売られたのが始まりとも、
枇杷島市場へ集まる八百屋を相手に菓子を売ったのが始まりとも言われ、江戸時代に美濃路を通る旅人に、
尾張藩の下級武士らが手内職として、
煎餅や飴菓子等を作って文政時代の1818年~1830年頃に大いに栄えたと言われる。
しかし本格的に盛況になったのは関東大震災の後で、被災地の首都東京の子供たちのお菓子を供給したことから、
全国的な菓子問屋街に成長したと言われている(ウィキから)
何故か石が沢山置かれている。
高速の高架沿いに、真っ直ぐ進んで行きます。
橋がありました。
景雲橋です。
堀川
橋を渡ると、景雲橋東の交差点です。
交差点を渡ると、景雲橋小園がありました。
小さな公園w
休憩しましょう!
瀬戸電堀川駅のことが描かれていました。
この辺りに駅があって、瀬戸焼の輸送に使われていたそうです。
一部名古屋城の外堀に線路が敷かれていて、電車が通っていたそうです。
ここから名古屋城の外堀沿いに進んで行きます。
かつて外堀を電車が走っていた。
今は線路はなさそうですが、外堀を見ながら歩いていきます。
続きはまたです。