令和3年10月15日(金)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「❺名将「本多忠勝」、名刀「村正」ゆかりの地を征く」の続きです。
和館の縁側へやってきました。
庭園が綺麗
ここは風が吹いていて心地よいです。
水鉢がありました。
落ち水が風に吹かれて、曲がっています。
和室
風の通りが良くって、とっても気持ち良い空間です。
また洋館の方へ来てみました。
階段がありました。
ここから2階へ行けるようなので行ってみることにします。
お客様へ
一度に10人以上での階段のご利用はご遠慮ください。
また、階段では立ち止まらないでください。
ちょっと怖いんですけどw
大丈夫かしら?
恐る恐る階段を上がってきましたw
何かありますね。
Welcome
チョークアート展が開催されていましたので、ちょっと見ていきます。
小さなお部屋に、作品が展示されているようです。
これチョークで描かれたのでしょうか?
透明感があって、とっても綺麗な絵画でした。
安達由紀子さんの作品でした。
ありがとうございました。
またまた丸いところへ来てみました。
2階も丸いですね。
当然ですがw
ここから上へは行くことが出来ませんでした。
窓からの眺めです。
こっちは六華苑の出入り口の方向です。
あ!
あんなところにバラ園がある。
あとで行ってみることにします。
あそこは出入り口ですね。
洋室へ来てみました。
書斎かしら?
ここにも暖炉がある@@
ここからサンルームへ続いています。
あとで行ってみます。
暖炉
やっぱり書斎でした。
1階の客間のちょうど上になります。
初代諸戸清六と2代目諸戸清六
初代清六は、父親が残した借金の返済から始めて、一代で財を成した桑名の大実業家です。
明治という激動の時代に活躍し、田畑、山林を精力的に購入して日本一の大地主となりました。
初代清六の死去にともない四男清吾が二代目清六を名乗り事業を引き継ぎました。
二代目清六は、早稲田大学に学び洋行を経験して見聞を広め、事業ばかりでなく育英会を設立するなど
社会貢献にも力を注ぎました。
大隈重信と一緒の写真もありました。
窓が3つもある@@
この部屋はよく見ると、和洋両方の匂いがするw
これからサンルームへ行ってみます。
庭園を見下ろす感じで、見晴らしが良いです^ー^
続きはまたにします。