現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

雨降らば雨仕様に

2020-10-08 14:03:25 | 日記

 庭の方は昨日までになからかたずいたようですし、雨降りですのですることはない。

 女房にウーターピッチャーの蓋の修復を依頼されていた物を接着剤で修復した後、雨どいの流下部分を壊してしまったままにしてある。接着剤に関わる修理なのでついでに試みることにした。

 プラスチック部分を接着剤でくっつけた後、ゴム製のパッキンをプラスチック部材とくっつけちゃえば良いだろう。「めったに荷重のかかる箇所じゃない。

 樋と樋を繋ぐだけだし、縦方向の樋が支えになっているのだから、・・・。」

 雨なのでなかなか乾かないところが難点ですね。カセットフーで温めるわけにもいかない。使用書見ると接着剤は燃焼性の素材を使用しているらしい。「自然乾燥するしかないな、これは」

 樋に取り付けるのは晴れてからでいいでしょう。


プランターの土を再生中。

2020-10-05 11:49:21 | 日記

腐葉土は春先一袋、粒石灰も一袋、鹿沼土一袋、いずれも三十リットルタイプで済ませています。使用済みのプランターの土はここにあけるか古くなった漬物桶(下の写真)

に土を混ぜて再生させますが、枯葉や花、庭先の雑草に粒石灰と市販の腐葉土をすこし混ぜています。鹿沼土は鉢植えの土にするとき水はけのよさを保たせたり、土が塊にならない様にならないようにして空気の通りを良くしたりするためですね。

空いた肥料や腐葉土の袋でもこの作業をしています。

漬物桶に入れた物には育成酵素類を添加するときもあります。

 


修理した箇所。

2020-09-30 09:11:16 | 日記

 前の写真は樋から縦の樋へ水を流す接続部分でした。曇っていましたが雨が降っていませんので設置作業をしました。ついでに樋に水を流してきれいにしました○(良くできましたのまると句読点のまるですので大きくしてあります。)


金木犀が咲き始めました。

2020-09-29 19:10:57 | 日記

 プランターの土を再生させる作業をしていると良い香りが漂ってきた。

 金木犀が咲き始めたからでしょう。

 まだ咲きはじめで匂いの方もそんなには強くない。時節柄「嗅覚障害がマヒしていないな」と安心できた、

枝を二本ほど切って仏壇に手向けました。

「金木犀 匂いや届け 彼の岸に」

 満開になったらこの花を集めて乾燥させてお酒に入れましょう。香りの良い酒ができます。そういえば事務所の試作品の並べてある台の上にあったな。