「あの入浴剤はそろそろやめた方がよさそうだな。自然といえなくもないが、ほとんど化学的に生産さているものを配合しているだけじゃないのか」娘とのやり取りですね。ただ自然のものがだんだん希少になってきていることは否めないけど?
ちょっとアトピー傾向がある。「なぁ。お医者かかっても三十年以上たったというのにいまだに治せないじゃないのか」
「世の中には宣伝していないけど素晴らしい商品があるということだ。自分に合っている商品にたどり着くには時間と試行錯誤が必要だけど、・・・。」
「あの入浴剤はそろそろやめた方がよさそうだな。自然といえなくもないが、ほとんど化学的に生産さているものを配合しているだけじゃないのか」娘とのやり取りですね。ただ自然のものがだんだん希少になってきていることは否めないけど?
ちょっとアトピー傾向がある。「なぁ。お医者かかっても三十年以上たったというのにいまだに治せないじゃないのか」
「世の中には宣伝していないけど素晴らしい商品があるということだ。自分に合っている商品にたどり着くには時間と試行錯誤が必要だけど、・・・。」
早速、竹の子汁を作って晩酌のツマミにしました。今朝は写真のものを切ってみそ汁を増量して飲みました。
本当はこの状態から塩漬けして置いて、頃合いを見て塩抜き、酒粕と味噌の配合比率は1対2くらいですね。奈良漬けの要領にしてもよさそうですね。かつて「タケノコの粕漬けとその製造方法」として特許出願した事あります。竹の子だけじゃない。かなりの農産品がこの方法で加工可能であると具体的に明細書に明記して請求の範囲に記載はしておいたけど、・。
いずれも先に湯がいておかなけばならないとこだけ共通しているだけですね。田舎の地場産業で取り組んでいただけばという思いがあった。
もう一軒ある山の家はその村にある。本当は収穫に行けば山の家の竹の子だけでそれくらいな量は確保できちゃうでしょう。ここにきて色々立て込んできまして行けていません。
デジカメの日付設定を間違えて一年前にしてしまった。画像がなくて焦っちゃいました。
破竹という竹の子をいただいてきた。
まずは皮の剥き方です。竹の子の縦方向に包丁をいれましょう。
写真のように半分に開きます。
竹の子の最上部から指をいれて下(根の方)に降ろしていきましょう。この時、竹の子の加食部に指先が触れていますね。きれいにすんなりとむけますね。何より早い。
剥き終えた皮はシャベル先で裁断して乾燥して土に混ぜましょう。土壌改良剤として使用できます。実際も竹のおがくずや微細に砕いたものが果樹園の土に混ぜらています。いくつかの新聞で記事になっていたはずです。切り抜いて保存していますが、現在どのファイルにいてあるか不明。
なお、この皮むきの方法は破竹ほどの太さの皮剥きには最適ですが、根曲がり竹や太い竹まで通用するかは不明です。