多くの間違いやミスは実に簡単なところから発生している。
大きな事故でさえ、ちょっとした、不注意から起こっている。
そんな事例を研究テーマにすえてきました。
実際、気がつかなかったのかもしれません。注意力散漫といえるでしょう。
それが歴史を変えちゃた事すらあるのだ。
多くの間違いやミスは実に簡単なところから発生している。
大きな事故でさえ、ちょっとした、不注意から起こっている。
そんな事例を研究テーマにすえてきました。
実際、気がつかなかったのかもしれません。注意力散漫といえるでしょう。
それが歴史を変えちゃた事すらあるのだ。
女房と娘がテレビを見ていて「お父さん、この前、言っていたお酒が出来たらしい」と言い出した。
気がつくのが遅かったのだろう。あわてて見に行ったらそのcmが終わっていた。
「何の酒だった」と聞くと「熊笹のお酒だったよ。いつか買いに行く。」「そうだなぁ。一度は飲んでみたいと思っているけれど、・・・・・。」
まだ買っていませんし、味見をしていないので、買ってから、写真、感想をアップします。
何かをすること、あるいはしないことによって「避けられる損失と得られる利益」をTの字の左右に書き出して見ることをお勧めします。
数字だけのバランスシートではありません。価値や優先順位まで含んだものになるはずです。
Tの字の上に、たとえば、「飛ばない飛行機」と書き入れます。
飛行機は悪天候になれば、あるいは、その情報があれば飛ばない選択(欠航)を決めます。
つまり、「Go&Stop 」判断をしているということです。時系列を含む線形計画書ということになるのでしょう。「ずくの種または夢ナビノートの未来日記。参照」
その裏づけに、もうひとつのバランスシートがあるということです。「腹を決める科学」とでも言うことになるのかもしれません。
これは個人でもちょっと大きな投資たとえば、家を購入するとかの際は応用できる判断基準になるはずです。
そして、浜岡原発はそのようなことから停止しましたけれど、・・・・・・。(かなりの含みを持たせています。これを含み資産というかどうかは定かじゃありません。)
注 この記事は「面白中学の三年間とその後」とダブル投稿にしています。