ここ数日間、天気は良いものの、寒い。放射冷却ということです。朝や、日が落ちると急に冷え込む。
娘が七味唐辛子をお茶パックに入れてお風呂に入れた。少し前からしているみたいだ。「お父さんが七味唐辛子に配合した試作品事務所においてあるの。」と聞いて来た。探したけれどどこかにしまいこんでしまったのか見当たらない。「今日のところは、メーカーで見本においていったものを使ってみろ。そのうちに配合した素材があるので作っておくけれど、・・・。見本品も保湿成分は添加してある。」と渡した。
【写真のように三種類以上できます。香味油タイプのものは製造方法を間違えてし まったために黒くなっています。焼かなくて良いものを焼いてしまった為です。】
娘の試行錯誤（試作品）に付き合うことにした。私の試作したものは食べられるタイプものである。食べているうちにシミやシワが改善できるけれど食品の範疇のもので効能効果はうたえない。それに継続的に摂取する必要がある。
多くの人たちが勘違いしているのではないかと思われることに今までの能力のままで夢や目標が簡単に手に入るのではないかという幻想である。
「点から和尚にはなれないものを、・・・・。」
多くの領域でこんな現象が起きている。人のせいにしてみたり、人を祭り上げておいて、自分は楽を決め込もうとすることである。
「楽は苦の種、苦は楽の種」という二律背反を華昇りさせる哲学（方法を含めた考え方や行動科学はいつ教わってきたのでしょう。）
陳腐（宗教や、人生論）として排除してきたものの中に色濃く残されて入るけれど、・・・。
省みる時間的な余裕をなくしてしまっているのかも知れません。
現代氏は非常に忙しい。心を滅ぼさなければよいが、・・・・。忙しいという字は心を滅ぼすと書くようです。
「午後は暇である。」と言っても1時半過ぎていた。遅い昼食を取った。相変わらず手抜きである。
ご飯は保温済みになっていた。おにぎりを握って持っていった残りである。朝はおにぎりで済ましたことになる。味噌汁と玉子焼き、買い置きの漬物、海草の佃煮ぐらいだ。先ほどまで台所で奮闘していたので飽きが来たようだ。
興味が乗らなければ手をつけないことにしている。途中で投げ出しかねないのだ。自分の性格は小さい頃から少しも変わっていないな、興味があれば時間を忘れてしまう。
廃品回収業者の社長さんと一緒に一回は道の駅（4箇所）農協併設の直売所を見に行く約束にはなっているのだが、こればっかりは二人のスケジュールが合わないとどうしょうもない。
小さな会社や地場産業で手がければ良い商品の提案書を3枚ほど渡してある。いずれも、それほど多くの設備がいるものではない。中には今まで捨ててしまっている素材を上手く活用できるものもある。
言葉だけでは通じないことがあるので、具体的に見ていただくほうが良いと判断している為だ。
行ければ、「お焼き）のいくつかはブログで紹介できたけれど、次の機会にすればよい。
しばらく、テレビを見ていると「サイエンス・ゼロ」で再生医療や新薬の開発、テロメア、アポトーシス（細胞の死をプログラム）寿命などのことをしていた。安めぐみさんが出ている番組の事です。プロメリアの再生能力にも振れていたので興味深くみた。
その後パソコンに取り付くことにした。この記事も今書きいてる。
それに、特許電子図書館にアクセスして構想のものの先願い情報を検索しておかなければならない。当初は初心者コースでよい。出願するとなればF-ターム検索することにしています。
土、日曜の方が込まなくて良い。平日は会社や大学、弁理士さんなどからアクセスが多いので、「後にしてください。」と表示されることがある。
いずれの本の中にあったのかは、また、誰が言った言葉なのかわかりませんが、引用させていただきます。
「ボートを進めたければ、後ろ向きでこぐ」と言うことです。付け食わさせていただくなら「何回か前出を見なくちゃ、障害物に当ってしまう。」公園で遊ばれた方なら良く判ることでしょう。
ボートを自分とします。後ろ向きにこぐとは、もちろんボートがそういう構造になっているためですが、先の記事（通知表事件、参照）の自己評価、つまり通知表のことになります。
何回か前を見る。こぎ手にとっては後ろを見ることになりますが、進行方向の先、つまりは夢や目標の事です。
今日も若い人たちはセンター試験に臨んでいます。彼らの目の先には自分のしっかりした目標が見えているのでしょう。
障害物があれば、何隻かのボートや、岸などがあれば、誰でも回避する為の行動をとるでしょう。それが課題と解決するための手段と言うことです。
それらを体系化する必要があります、「夢を早く実現する方法」と言えますが、その多くの本は、大変良いものですが、文章でかかれています。そして、できれば、ＣＤなどで提供できればと思われます。
この記事は私のブログと同時投稿です。
文章で書きますが、図解してみていただきたい。大きな円のを書きます。その線上を中心として小さな円を８個くらい並べますが、間隔は均等です。丁度、原子番号の周期律表の電子配列と同じ物になります。
平面ではありません。球形になっています。そしてその球形の内側に幾分かのくぼみをつけます。そこにあるものを装着しますが、現在ならば強力な接着剤でもよいでしょう。（装着するものは何種類かありますので４種類以上できます。）
使用している間に外れなければ良い。
そして、球形の外側は無くてもよいかもしれません。まだ、構想だけで試作品すらできていません。つまり発想段階のヒヨコのアイデアです。
製作費用はほとんどかからないでしょう。素材の原価だけで済むかもしれません。少々の道具類は必要ですが、すでにそれなりの事業を展開している所ならば、用意できていることになるはずです。
図に描けばなーんと言うことは無いのですが、・・・・。
