現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「外側に、もう一つのハードデスク様のものがあるということだな」

2015-04-21 15:19:06 | 情報行動科学
「なぁ。お前さんのブログ。このブログじゃないけど、かなり昔の情報を鮮明に覚えている手法って何だ」聞かれた。

「パソコンでいうところのハードデスクに相当するものを用意してあるということだ。だが、デジタルじゃないぞ。いたってアナログだな」

「記載しておいて、あとは忘れていることだな。わしゃ、もともと、脳の容量は広くないので」

「その多くは手書きしたもめ用紙です」(情報の出所と日時は明記しておきましょう)。「こちらは後日になっても可変が効かないでしょうね」個人的な感想を記載しています。

「かなり前に投稿した写真があるかなぁ。あれば、投稿しておくから見て」


「あぁ、野呂盆六さん的な機材を使ったこともあるな」

酸っぱい頭も使い様だろう。

2015-03-25 18:18:58 | 情報行動科学
妹が病院へ行った帰りに寄ると電話してきた。

歳老いたお袋と同居している。もう一軒ある山の家で、お袋は肺炎で病院へ入院中です。

九十二才になる。どうなっても不思議じゃない年恰好になっている。

「なぁ。そろそろ、こう対応しておきな」とアドバイスする。ときに、経験値の外側に及ぶこともあるらしい。

「だって」と言い出しちゃう。長幼の序を理解できていないらしい。親もそのことを教えては来なかった様だ。

「兄貴に言われたことを主治医にも言われてきた」と、・・・。

「それが追認ということだ(先の情報を他所の情報で補完する技術になるでしょう)。お医者さんに言われるまで、俺の言ったことを受け取るだけのチュウナーはで来て居なかったのだろう」と質問してみた。

「そうだ」そうな。

「苦労しながら学んできたことだけど、理解できるまでほっておいただけだぞ」

この写真だけじゃなあ。

2014-10-21 10:48:00 | 情報行動科学


ある証明に、また。あるプレゼンに使用したい写真でありますので加工が必要になるという事です。

水道直結型の浄水器の試作品を作っています。上記の写真はカルキー除去剤を入れないけど、三か月近く生き続けている金魚さんたちの写真である。

「次の手順で三枚の写真を用意はておいて」と提案して帰ってきた。

まず、金魚鉢で良い二つ用意して、片方は水道水。もう一方は試作品で処理した水の金魚を入れる。
その二つを当日の新聞の日付とトップ記事を写しこんでおく、次に、二日もすれば水道水の金魚はお亡くなりになると思う。その日の新聞も同様に映しこんでおく」

余談になるが今この社会に流通しているもので、あれくらいアナログなものはない。
たとえデジカメの日付の設定変換を忘れていても写しこまれているアナログデーターの方が上位になるな」

「次に生き続けている金魚さんたちの写真も同様にとって三枚いるという事だ」

「良く大きさを比較するのに、たばこを同時にうつしたり、工事現場では黒板に書いた文字まで写しこんだりしているじゃないか。あれと同じことだ」

「こちらは時間の証明に使いたいので新聞だと言っているだけだ。細かな時間はカメラの機能で表示できる」

ターニングポイント(情報の質的転換点)

2009-09-13 20:07:23 | 情報行動科学

 情報をある程度確保すると自動的に質的転換点が訪れる。おそらく、さまざまな発想が向こうからやってくるという現象を体験するでしょう。カオスは秩序を求め。秩序はカオスを求めるというのかもしれません。詳しいことはイソップ物語の中にあります。探してみていただきたい。

ごく簡単与えられた情報は長く記憶の隅にとどまることはありません。努力という代償がいる。等価交換の原則である。

「知識が情報になった。」といった。P、F・ドラッカーの「逆を行こう。」と決意した少年は情報を体験で濾過する方法にたどり着きました。この部分は実験とか、試作でも良いといえますが、実に時間のかかる方法であることは当初から予測できていました。

現在、多くの現象はこのポイントに差し掛かっていると思って間違いは無いでしょう。パラダイム(枠組み、領域)がシフトしているということです。

価値の逆転現象が目の前で起こっているということです。どこに当てはめるかは各自の感性に頼らざるを得ないでしょう。

実は、もう少し前からその兆しはあったものと受け取れる節がある。顕在化してこなかっただけのことでしょう。


フールド・ノートより

2009-08-30 19:50:33 | 情報行動科学

還元水の化学構造

  、電気的に分解するとHOH(ヒドロキシカルイオン)に分解される反応がある(このとき水素はガス化しているので水の外に出ている。)。分解できない水と化学反応を起しH2OOHH3O2 この水が酸化傾向を止めるのである。釘を入れておいてもさびない水が出来る。

  ハングリーウォター  クラッターが小さい 物を溶かし込むには最適の水である。

 六歳までの子供は大人よりも化学物質を体の中に取り込んでしまっている。

  予防的アプローチが必要。世界中に十万種類の化学物質がある。(超臨界点の技術が完成すればこれらの物質の何割かは不用になるだけでなくPCBなどの処理が可能である。)

  また、抗生物質を動物飼育の段階で使っているので、いざ病気の時に抗生物質が効かないことが起きてくる、耐性菌がはびこる温床になっている。院内感染がなかなか解決できない背景になっているのかもしれない。抗生物質の消費量は人間に使われる二倍以上が動物への投与である。

                       [中日新聞、h-16-8-30]

  そういえば、マラカイト、グリーンは魚の養殖に(特に淡水魚)、TABT(有機スズ)はハマチの養殖網にというような具合である。最近では中国産うなぎから検出されている。何時から禁止薬物に指定されていたのだろう。発がん性が疑われている。それはそうだ。マラカイトグリーンは活性酸素を利用しているのではないかと思われる。20-7-9

  核酸で尿酸値が上がるが尿酸は活性酸素の毒気しになる。プリン体核酸の分解物が尿酸。

  豚者あるいは牛舎のにおいを消す方法、えさの中に二酸化チタンの粉を混ぜるとにおわなくなる。

  うちの近所の下水がにおうので天気の良い日にチタンの粉を流してみた。匂い成分は確かに分解されている。

  活性酸素に電子を補いうるものを全てスカベンジャー、またはSODと呼べる。

  

  また活性水素は活性酸素のペァーなので対になっているものと考えられる。

  色素系フラボノイドはいずれも活性酸素の毒消しの役割を持っている。また炭及び黒は赤い色が濃くなったもので色素と同じことである。