「パソコンでいうところのハードデスクに相当するものを用意してあるということだ。だが、デジタルじゃないぞ。いたってアナログだな」
「記載しておいて、あとは忘れていることだな。わしゃ、もともと、脳の容量は広くないので」
「その多くは手書きしたもめ用紙です」(情報の出所と日時は明記しておきましょう)。「こちらは後日になっても可変が効かないでしょうね」個人的な感想を記載しています。
「かなり前に投稿した写真があるかなぁ。あれば、投稿しておくから見て」
「あぁ、野呂盆六さん的な機材を使ったこともあるな」
情報をある程度確保すると自動的に質的転換点が訪れる。おそらく、さまざまな発想が向こうからやってくるという現象を体験するでしょう。カオスは秩序を求め。秩序はカオスを求めるというのかもしれません。詳しいことはイソップ物語の中にあります。探してみていただきたい。
ごく簡単与えられた情報は長く記憶の隅にとどまることはありません。努力という代償がいる。等価交換の原則である。
「知識が情報になった。」といった。P、F・ドラッカーの「逆を行こう。」と決意した少年は情報を体験で濾過する方法にたどり着きました。この部分は実験とか、試作でも良いといえますが、実に時間のかかる方法であることは当初から予測できていました。
現在、多くの現象はこのポイントに差し掛かっていると思って間違いは無いでしょう。パラダイム(枠組み、領域)がシフトしているということです。
価値の逆転現象が目の前で起こっているということです。どこに当てはめるかは各自の感性に頼らざるを得ないでしょう。
実は、もう少し前からその兆しはあったものと受け取れる節がある。顕在化してこなかっただけのことでしょう。
還元水の化学構造、
水を、電気的に分解するとH+OH(ヒドロキシカルイオン)に分解される反応がある(このとき水素はガス化しているので水の外に出ている。)。分解できない水と化学反応を起しH2O+OH→H3O2 この水が酸化傾向を止めるのである。釘を入れておいてもさびない水が出来る。
ハングリーウォター クラッターが小さい 物を溶かし込むには最適の水である。
六歳までの子供は大人よりも化学物質を体の中に取り込んでしまっている。
予防的アプローチが必要。世界中に十万種類の化学物質がある。(超臨界点の技術が完成すればこれらの物質の何割かは不用になるだけでなくPCBなどの処理が可能である。)
また、抗生物質を動物飼育の段階で使っているので、いざ病気の時に抗生物質が効かないことが起きてくる、耐性菌がはびこる温床になっている。院内感染がなかなか解決できない背景になっているのかもしれない。抗生物質の消費量は人間に使われる二倍以上が動物への投与である。
[中日新聞、h-16-8-30]
そういえば、マラカイト、グリーンは魚の養殖に(特に淡水魚)、TABT(有機スズ)はハマチの養殖網にというような具合である。最近では中国産うなぎから検出されている。何時から禁止薬物に指定されていたのだろう。発がん性が疑われている。それはそうだ。マラカイトグリーンは活性酸素を利用しているのではないかと思われる。20-7-9
核酸で尿酸値が上がるが尿酸は活性酸素の毒気しになる。プリン体核酸の分解物が尿酸。
豚者あるいは牛舎のにおいを消す方法、えさの中に二酸化チタンの粉を混ぜるとにおわなくなる。
うちの近所の下水がにおうので天気の良い日にチタンの粉を流してみた。匂い成分は確かに分解されている。
活性酸素に電子を補いうるものを全てスカベンジャー、またはSODと呼べる。
また活性水素は活性酸素のペァーなので対になっているものと考えられる。
色素系フラボノイドはいずれも活性酸素の毒消しの役割を持っている。また炭及び黒は赤い色が濃くなったもので色素と同じことである。