現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

自分銀行を開設しましょう。

2016-01-11 13:00:39 | 日記
開かずの金庫のダイヤル番号が出てきた。去年の六月ことです。その時から自分銀行を開設しょうともくろんでいましたけど、・・・。

この金庫のダイヤル番号を自分銀行の口座番号にしましょう。(ここで使用している自分銀行とは一般的に箪笥貯金と言います。)

入れているものと言えば、家の権利書と、年金証書、生命保険ほかの証書、保険証、少々の現金、あぁ、忘れていました。家族の個人ナンバーくらいです。

現金も少しづつ増やしていけたらと思うものの、そんなに稼げなくなってきています。年金生活者ですが、厚生年金と国民年金の抱き合わせです。支給額は財務部長の管理下にある。

たまたま自営をしています。古いお客さんが残ってゐてくれています。老後プァーにならないように幾分仕事はしていますけど、加齢とともにお客さんが少なくなる傾向がある。

「年神と 寄りや合わせて 小正月」とはそんな悲哀をこめて、・・・。

「経費を引いて、自分のこずかいが出てくればいい」と言う括りにしながら、・・・。晴耕雨読を旨としつつ、そのこずかいをストックしょうと言うのだから大変である。

注「自分銀行は実在しているらしいけど、文中でお分かりのように、箪笥貯金の範疇のものです」

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