現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

セラミックと石

2009-10-04 14:38:22 | インポート

Imgp1401

「左側峠の釜飯さんの素焼きのフタ。右側単なる石で漬物の重石として使用しているもの。」
どちらもセラミックということになる。さまざまな所に使用できますが工夫がいる。特別な条件,制約はないということにしましょう。

新規な商品開発に携わっていた頃。
このような課題にショッチュウ直面してきました。
(研究所のように46時中関わっていることはなかった。)
発想を鍛えるのに役立ちますので、あえて答えは書きません。
各自挑戦してみていただきたい。

タルムードの書式と次の図を参考にして
(発想を含めたソフトの必要性が求められている。)
        ハード               ソフト
 (知識、技術の領域のことが多い。)← ― →(知恵の領域のことが多い。)
        事実の因果律← ― ― ― →価値の因果律
 (バリュー・システム「価値の体系化」はハードとソフトが融合したものになる。)
   (科学的に体系化されている。)← ― →(欲望や夢、感性の領域を体系化)
    (主に学校で習得される知識)←  →(家庭や体験などで習得する知恵)
       物としての商品←  ―  ―  →商品の使用価値
      (物性、物の側)         (使い勝手、人間の側)
 注 この記事は他のブログに同時投稿です。


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