現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

デジタル、アナログ情報の使い分け

2009-06-26 11:05:09 | 情報管理学

この記事は「現代版徒然草素描」に投稿しますが、「夢ナビノート」「アイデア夜話、千と一夜の物語」のいずれに投稿しても良い内容になっています。

「玉を拾う屑篭とその手法」の紙切れ文字の偉大な力に関わることである。何人かでアイデアをグレードアップしていくときや、組合組織や会社の会議などでも使えるものである。もっと大きな組織で使っても良いでしょう。

多くの人たちの頭を動員できることになる。(参考文献、アポロ13号の中で、ヒューストンで指揮をとった人の手法と同じことになる。技術者やスタッフをインボルブメントすると言える。ジャンボを釣った人々危機の管理学、参照)

【議論する文殊の知者の決め所 試行錯誤を繰り返しつつ】【歌創造学】より

実際、メーカーの営業や技術担当者たちとのやり取りの中で使用してきたものである。記憶力の優れている人なら紙に記録しておかなくても良いかもしれない。私は記憶力には自信がない。

【玉勝間紙切れ文字の偉大な力 14巻の本になりけり】【歌サイエンスより】

そんな中で、メーカーの営業や技術者が忘れてしまっていることがいっぱいある。「いつ、どこで、誰と誰に 何を言ったか。」という記録になる。証拠にもなるということである。相手がすっかり忘れてしまっていることでも見返すと言う作業をすれば昨日のことのように鮮明になってくる。印鑑を打っていないので契約書ということにはならないけれど議定書くらいなものにはなる。この方法で貧しい頭を補ってきた。

【書くことで忘れていられるしばらくは 脳の容量限界がある。】

最近ではパソコンの中に打ち込んでいるけれど、日付が容易に改変できると言う理由で裁判等の証拠能力は無いらしい。アナログも時には偉大な力を発揮する。

【参考文献、デジタル情報を簡単な手法でアナログ情報にする方法。陸軍中野学校の出身者にあったことがある。参照と言うものの、まだどこにも投稿していない。】


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