情報をインテリジェンスに変える術。

一つだけの情報を鵜呑みにしない事でしょうね。

もう一つ以上の情報をかぶせて見ましょうか。

例えば、あなたの所に詐欺的な電話やメールがあったとしましょう。

普段からコミニケーションが取れていれば、「それはいいけど、合い言葉言ってってみて」と、・・・。

流行歌のワンフレーズでもよいでしょう。「有楽町で逢いましょう」なんて風流でしょう。何番目の柳の下にはドジョウが住んでいるかもしれませんけど、どうしましょう。

わが家は飼い犬の血統書名を言い合うことにしています。

どんなに上手に演じられても（警官が出て来ようが、弁護士さんがでて来ようがビビることはない。迷惑メールには様々なことをかきこんでくるものだと感心させられています。公開したいくらいですよ。まったく、・・・。）、

これが解らなければ、他人だとかんたんに識別できますね。

それと、「ちょっと、待っていだけますか。本人確認を優先させていただきたので、確か、息子の電話番号は、それで駄目なら勤務先へ」と、…。優先されるべき手順があるはずです。

きのう、女房にスーパーへ連れていかれました。ペーパードライバー以前の問題でして、免許はありません。

「ねぇ、何買うの」

「赤だし味噌でこんにゃく、竹輪、卵を煮てある。塩味のないサバを買いたい」「あのみそ残されたままになっているじゃないか。焼いて味噌で煮て見ようと思っている」（サバの味噌煮は女房の苦手な料理のひとつです。）

「サバだけに先を読まなくちゃ、休憩しながら、サバステとかいいますけど、買ったものは捨てないでしょう」

焼いたものを赤みそにつけて酒のつまみにしましょう。読んだ結論がここにきてしまったらしい。もったいないはクリァーできるでしょう。レシチンとdhaのコラボにはなるはず、・・・。