最近、若者たちのコミュニケーション力の低下が指摘されている。「唇よ。熱く、君を語れ」じゃないけれど、自己表現が乏しいと感じることがある。
そんなことが内向すれば、重犯罪を犯しかねないということも起きてくるのだう。
ボランテイアで学内に解決しようとする動きがあるらしい。
コミュニケーション力はイメージ力がかかわっているのでしょう。イメージ力はそれまでの豊かな原体験によって培われるものです。
表現力もさることながら、読解力もイメージ力がかかわっているものです。アイデア研究会においても伝わらないという現象によく突き当たる。私の説明であるときもあるし、会員相互の間でもおきる。そんなときは言葉をイメージできていないのかもしれません。
なるべく簡単な言葉を選んではいるが、・・・・。
イメージを映像という形で受け取っているので、変換する能力が落ちてきているのでしょうか。
原因を突き止めるのは私の仕事ではない。論理の手順( 起承転結や三段論法)、プレゼンの手順(Aidomaの原理)を周知しなければならないのかもしれませんが?
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