用事があったので、メーカーに電話を入れた。そのついでのやり取りである。
「ようやく、中国に輸出できる段取りになった」といっていた。それほど大きな会社じゃない。
以前、一緒に、商標をとった会社である。「中国の商標がほしいんだけれど、・・・」と相談されていたが、親父の葬式とそれ以後の手続きで延び延びになっていた事柄である。
「どうも、英語で出願しなきゃならないらしいよ」とは伝えたままになっていた。国際商標にかかわることです。
たまたま、発明協会に出かける用事があったので、「中国で取りたいのですが、英語は得意じゃないし、どうしたものでしょう」と相談してみた。
「それなら良い方法がある」と教えていただいたことを伝えたまでのことだ。
それにしても、多くの会社が、製造業に限らず、中国を目指している。大消費地に育ってきたようだ。社会現象になってきているのでしょう。
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