天婦羅は私の領域らしい。
お得意さんを訪問すると不在だった。「これは畑に行っているな」そちらへ回るといらっしゃった。
たらの芽を切っていた。少し大きくなったものまで、…。「そこは食べられるけど」といっていただいてきた。かき揚げ状態になるけど切ってはいません。サクラエビか、小女子を少々混ぜてもよい。
「ねぇ。こんなになっても食べられるものなの」女房が心配になって覗きに来た。
あがっているものを食べさせてみると、「あ」といっただけだ。「何で知っていたのさ」と聞いてくる。「昔、義理の母と一緒に伊香保温泉に行ったとき、たらの芽の天婦羅はもっと大きくなったものだったはずだけど、・・・。」
記録を残してあるのです。写真じゃないけど、
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